書籍詳細:労働時間と法
労働時間と法
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内容紹介
わが国の労働時間法制の歴史法則や規制主体を明らかにしながら、労働基準法改正作業のあり方や進め方、さらには混迷する労働法学の本来的任務について論究する労作。
目次
第1部 労働時間と余暇
1 原生的怠惰から権利としての余暇へ
2 余暇概念をめぐる問題点
3 わが国の労働時間論・余暇論とそのイデオロギー
4 残業強制と拒否の自由
第2部 労働時間の制度
1 八時間労働制
2 労働時間の立法政策(その1)
3 労働時間の立法政策(その2)
4 週休二日制促進の課題と移行上の問題点
第3部 労働時間の法理と判例
1 特殊勤務形態と労働時間法の限界
2 年次有給休暇と使用者の配慮義務
3 労働時間の起算・終了時点
4 西ドイツ労働時間令の「時間外労働」をめぐる法解釈
5 労働時間をめぐる判例
第4部 労働生活の人間化と労働時間
1 労働時間短縮とワーク・シェアリング
2 労働生活の人間化と労働時間短縮
1 原生的怠惰から権利としての余暇へ
2 余暇概念をめぐる問題点
3 わが国の労働時間論・余暇論とそのイデオロギー
4 残業強制と拒否の自由
第2部 労働時間の制度
1 八時間労働制
2 労働時間の立法政策(その1)
3 労働時間の立法政策(その2)
4 週休二日制促進の課題と移行上の問題点
第3部 労働時間の法理と判例
1 特殊勤務形態と労働時間法の限界
2 年次有給休暇と使用者の配慮義務
3 労働時間の起算・終了時点
4 西ドイツ労働時間令の「時間外労働」をめぐる法解釈
5 労働時間をめぐる判例
第4部 労働生活の人間化と労働時間
1 労働時間短縮とワーク・シェアリング
2 労働生活の人間化と労働時間短縮