書籍詳細:「休暇」労働法の研究
「休暇」労働法の研究 雇用変動のなかの休暇・休業・休職
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定価:税込 5,940円(本体価格 5,400円)
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内容紹介
これまでの労働法学は、「休むこと」を研究対象としてこなかったが、労働の政策と実務において「休み」の重要性が認識されだしてきた。「休暇」の法的意義を明らかにし、さらに各種「休暇」制度の直面する諸問題を検討する。
目次
第1章 「休暇」労働法を考える
第1節 「休暇」労働法の試み
第2節 「休暇」体系と政策
第3節 「休暇」と労働契約
第4節 権利としての「休暇」
第2章 病気休暇
第1節 病気と労働契約
第2節 フランスにおける病気休暇
第3節 日本の病気休暇
第3章 家庭生活と休暇
第1節 フランスにおける家族休暇
第2節 日本における家族休暇
第4章 長期連続休暇
第1節 年休制度の課題
第2節 フランスにおけるヴァカンス休暇
第3節 日本における長期連続休暇
第5章 「休暇」と時短政策
第1節 時短政策と年休政策
第2節 休暇制度の総合的把握
第3節 年次有給休暇の政策課題
第1節 「休暇」労働法の試み
第2節 「休暇」体系と政策
第3節 「休暇」と労働契約
第4節 権利としての「休暇」
第2章 病気休暇
第1節 病気と労働契約
第2節 フランスにおける病気休暇
第3節 日本の病気休暇
第3章 家庭生活と休暇
第1節 フランスにおける家族休暇
第2節 日本における家族休暇
第4章 長期連続休暇
第1節 年休制度の課題
第2節 フランスにおけるヴァカンス休暇
第3節 日本における長期連続休暇
第5章 「休暇」と時短政策
第1節 時短政策と年休政策
第2節 休暇制度の総合的把握
第3節 年次有給休暇の政策課題