書籍詳細：国際社会における法と力
国際社会における法と力
- 紙の書籍
定価：税込 3,960円（本体価格 3,600円）
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内容紹介
21世紀の国際社会を力の支配ではなく、法の支配による社会に転換するために、国際法学、国際政治学、国際関係論から、その理論と現実的方向性を考察。
目次
序／大沼保昭
第１章 国際法と力、国際法の力／大沼保昭
第２章 国際法学における「力（power）」／寺谷広司
第３章 イデオロギーとしての「国際共同体」／古谷修一
第４章 国際秩序における国際裁判所の役割／王 志安
第５章 重層的な国際秩序観のおける法と力／篠田英明
第１章 国際法と力、国際法の力／大沼保昭
第２章 国際法学における「力（power）」／寺谷広司
第３章 イデオロギーとしての「国際共同体」／古谷修一
第４章 国際秩序における国際裁判所の役割／王 志安
第５章 重層的な国際秩序観のおける法と力／篠田英明
書評掲載案内
■2009年1月26日付『毎日新聞』（７面 文化欄）著者インタビュー（記事：内藤麻里子氏）
