書籍詳細:総論2
シリーズ:新・不動産登記講座
総論2
- 紙の書籍
定価:税込 4,180円(本体価格 3,800円)
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内容紹介
不動産登記の抱える諸問題を、基本的な課題から将来を展望するものまで体系的に配列し、理論上・実務上の主要な論点を網羅したこれからの時代に対応する総合的講座。手続法である不動産登記法と実体法である民法等との境界線上に位置する論点にも十分に配慮しており、制度の趣旨や機能を概括的に解説したうえで、近時提起されている新たな問題点について議論を深めている。
目次
第1講 「対抗スルコトヲ得ス」の意義
第2講 登記がなければ対抗することができない第三者
第3講 法律行為の取消・解除と登記
第4講 相続と登記
第5講 遺贈と登記
第6講 取得時効と登記
第7講 登記と民法94条2項類推適用
第8講 真正な登記名義の回復の登記
第9講 登記の流用
第10講 登記の存続と対抗力
第11講 二重登記
第12講 登記請求権の意義と法的性質
第13講 表示の登記に関する訴訟
第14講 土地の境界
第2講 登記がなければ対抗することができない第三者
第3講 法律行為の取消・解除と登記
第4講 相続と登記
第5講 遺贈と登記
第6講 取得時効と登記
第7講 登記と民法94条2項類推適用
第8講 真正な登記名義の回復の登記
第9講 登記の流用
第10講 登記の存続と対抗力
第11講 二重登記
第12講 登記請求権の意義と法的性質
第13講 表示の登記に関する訴訟
第14講 土地の境界