書籍詳細:はじめてのルベーグ積分
はじめてのルベーグ積分
- 紙の書籍
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
現代数学で基本的な《ルベーグ積分》についてのコンパクトな入門書・教科書。意味や筋道も明解に解説。精選された問題と解答付き。
目次
第0章 高校以来の積分
第1章 ルベーグの考え方
第2章 準備
集合について
像と逆像
上限・下限 vs 最大値・最小値
上極限・下極限
単調列
無限個を数える
有理数・無理数の分布
ε-δ法とリーマン積分
第3章 外測度
開集合と閉集合
外測度
外測度0の集合
カントール集合
第4章 測度、可測集合、可測関数
定義と基本性質
測度の性質
可測関数
例:境界の測度
可測でない集合
補足:選択公理について
第5章 単純関数とそのルベーグ積分
単純関数
単純関数のルベーグ積分
「ほとんど至るところで」という発想
悪魔の階段
可測集合・可測関数に関する反例
第6章 ルベーグ積分
定義
ルベーグ積分の性質
項別積分定理
例:悪魔の階段の積分
第7章 リーマン積分との関係
復習
階段関数
リーマン積分可能とは何か
広義積分の場合
補足:区間の分割を等分とすることについて
第8章 微分積分学の基本定理
有界変動・絶対連続
ヴィターリの被覆定理
ディニ導関数
単調関数は微分可能である
微分積分学の基本定理(ルベーグ・バージョン)
第9章 ルベーグ積分のその後
定義(新リーマン積分)
微分積分学の基本定理(新リーマン積分)
今後は?
問題の略解
第1章 ルベーグの考え方
第2章 準備
集合について
像と逆像
上限・下限 vs 最大値・最小値
上極限・下極限
単調列
無限個を数える
有理数・無理数の分布
ε-δ法とリーマン積分
第3章 外測度
開集合と閉集合
外測度
外測度0の集合
カントール集合
第4章 測度、可測集合、可測関数
定義と基本性質
測度の性質
可測関数
例:境界の測度
可測でない集合
補足:選択公理について
第5章 単純関数とそのルベーグ積分
単純関数
単純関数のルベーグ積分
「ほとんど至るところで」という発想
悪魔の階段
可測集合・可測関数に関する反例
第6章 ルベーグ積分
定義
ルベーグ積分の性質
項別積分定理
例:悪魔の階段の積分
第7章 リーマン積分との関係
復習
階段関数
リーマン積分可能とは何か
広義積分の場合
補足:区間の分割を等分とすることについて
第8章 微分積分学の基本定理
有界変動・絶対連続
ヴィターリの被覆定理
ディニ導関数
単調関数は微分可能である
微分積分学の基本定理(ルベーグ・バージョン)
第9章 ルベーグ積分のその後
定義(新リーマン積分)
微分積分学の基本定理(新リーマン積分)
今後は?
問題の略解