書籍詳細:リーガル・ライティング
リーガル・ライティング 法律論文の書き方
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内容紹介
目次
A.第一のステップ:主張を選択する
B.論文の構成
C.実務用の文書を学術論文に書き換える場合
D.時間配分
E.削除する部分を決定する
F.タイトルを選ぶ
G.まとめ
A.序論:期末レポートと学術論文を比較する
B.指導教員が何を期待しているのかを理解する
C.テーマを見つける
D.時間配分
E.期末レポートを公表可能な論文にする
A.例となる判例と付随した判例を確定する
B.法を理解する
C.リサーチから執筆に移行する時期
A.怠惰な読者はいない:いるのは「忙しい読者」だけである
B.推敲を重ねる
C.ひとつの段落中に、赤ペンの印がなければ、もう一度見直す
D.読み返さなければ理解できない箇所は、書き換える
E.“新しい目”で原稿を読む
F.第一稿は素早く書き上げる/行き詰まったら飛ばし書きをしながら、執筆の壁を乗り越える
G.指導教員(と編集員)のアドバイスに適切に対応する
H.小見出しを活用する
I.目次を活用する
J.ひらめきはすべて書き留めておく
K.確認しておきたい事項:論理
L.確認しておきたい事項:ライティング
M.校正
A.資料の原典を読み、引用し、出典を記す
B.依拠してもよい研究を確認する
C.賢明な妥協
D.使用する用語に注意を払う
E.予測される読者の誤解を避けるように努める
F.資料を理解する
G.調査結果を正しく取り扱う
H.推定を明らかにする
I.比較が合理的であるかどうかを確認する
J.出典確認の練習問題
K.まとめ
A.出典確認作業の勧め
B.法学紀要編集員への勧め
A.学外ジャーナルへの投稿
B.ロー・ジャーナル編集員との共同作業
C.論文発表前の公表
D.発表された論文を再び公表する
E.次の論文を計画する
A.なぜ参加すべきなのか
B.受賞論文を公刊しないコンペティション
C.出版が保証されたコンペティション
D.出版の機会を与える賞
E.公刊された論文を求める賞
F.未公刊論文を求める賞
A.剽窃を避けること
B.率直であること
C.対立する意見をもつ人に公正で礼儀正しくあること
D.論文を掲載する法学紀要編集員に公正であること
E.守秘義務に従うこと
F.資料を公正に取り扱うこと
G.未公開資料を提示できること