書籍詳細:債権総論1
シリーズ:講座 現代契約と現代債権の展望
債権総論1
- 紙の書籍
定価:税込 4,593円(本体価格 4,175円)
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内容紹介
今日の債権法領域には多様な理論課題が提供ないし発見される。本講座は「椿民法学」の展望の中から選定されたそうした課題に第一線の学者・実務家が理論方向を示すものであり、取引実務の基礎としても役立つものである。
目次
第1講 債権総論という講学分野は、どのような未来像が考えられるか
第2講 債権に基づく妨害排除の問題は、なお論ずべき点を残していないか
第3講 債権者代位権の現代的機能はどこにあるか
第4講 詐害行為取消権制度は、その適用上、拡大と縮小のどちらを向くべきか
第5講 詐害行為取消権の法的構成は、どのように展望すべきか
第6講 特殊な債権譲渡とは、どういう法律問題か
第7講 指名債権の二重譲渡において残された論点は何か
第8講 履行引受は、原則として債権引受に吸収・溶解されるべきか
第9講 売買契約上の地位の譲渡はどう考えるべきか
第10講 金利の規制方法は、どのように考えるべきか
第11講 将来における別除権付債権は、どのように取り扱うべきか
第2講 債権に基づく妨害排除の問題は、なお論ずべき点を残していないか
第3講 債権者代位権の現代的機能はどこにあるか
第4講 詐害行為取消権制度は、その適用上、拡大と縮小のどちらを向くべきか
第5講 詐害行為取消権の法的構成は、どのように展望すべきか
第6講 特殊な債権譲渡とは、どういう法律問題か
第7講 指名債権の二重譲渡において残された論点は何か
第8講 履行引受は、原則として債権引受に吸収・溶解されるべきか
第9講 売買契約上の地位の譲渡はどう考えるべきか
第10講 金利の規制方法は、どのように考えるべきか
第11講 将来における別除権付債権は、どのように取り扱うべきか