書籍詳細:比較法社会論研究
比較法社会論研究
- 紙の書籍
定価:税込 6,050円(本体価格 5,500円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2009.03
- ISBN
- 978-4-535-51661-8
- 判型
- A5判
- ページ数
- 368ページ
- Cコード
- C3032
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
比較法・法社会学・法解釈学のアプローチからグローバルに変容する現代日本社会と法の全体像をとらえる。著者の研究成果の集大成。
目次
第1部 比較法社会論の課題と方法
第1章 はじめに――末弘法学から学ぶ
第2章 比較の方法について――分類論的方法と問題論的方法
第3章 「比較」論、「関係論」および「段階」論
第4章 文化と制度――法の作用因をどうとらえるか
第5章 比較のための総体的な理論枠組み――問題設定の手がかり
補 論 法整備支援と比較法社会論
第2部 グローバル化のなかの国家と社会
第6章 日本社会の近代化と法化
第7章 20世紀における競争法の普遍化
第8章 グローバリゼーションと日本国家
第9章 制度としての国民国家――そのメタモルフォーゼ
第10章 市民・市民社会と国民・国民国家と法
第11章 市民社会論のルネッサンスと市民法論
第12章 資本主義法の現在――第2部のまとめにかえて
第3部 総合フォーラムとしての法理論
第13章 法的判断論の構図――法の解釈・適用とは何か
第1章 はじめに――末弘法学から学ぶ
第2章 比較の方法について――分類論的方法と問題論的方法
第3章 「比較」論、「関係論」および「段階」論
第4章 文化と制度――法の作用因をどうとらえるか
第5章 比較のための総体的な理論枠組み――問題設定の手がかり
補 論 法整備支援と比較法社会論
第2部 グローバル化のなかの国家と社会
第6章 日本社会の近代化と法化
第7章 20世紀における競争法の普遍化
第8章 グローバリゼーションと日本国家
第9章 制度としての国民国家――そのメタモルフォーゼ
第10章 市民・市民社会と国民・国民国家と法
第11章 市民社会論のルネッサンスと市民法論
第12章 資本主義法の現在――第2部のまとめにかえて
第3部 総合フォーラムとしての法理論
第13章 法的判断論の構図――法の解釈・適用とは何か