書籍詳細:「放送の自由」のために
「放送の自由」のために 多チャンネル時代のあり方を探る
- 紙の書籍
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
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内容紹介
デジタル放送による多チャンネル化の嵐、そしてオウム事件報道などにみる放送倫理の危うさ、放送制度は外から内から大きく揺さぶられている。気鋭の憲法学者や市民も交え、転換期の放送の自由を徹底的に再吟味する。
目次
1 放送の自由をめぐるパラダイム転換
[憲法論の立場から]
2 多チャンネル化と放送の自由
[放送制度論の立場から・1]
3 放送発信の多元化と公規制原理の転換
[放送制度論の立場から・2]
4 視聴者と放送についての提言
[市民・視聴者の立場から]
5 視聴者選択の変化と放送の将来像
[受け手論の立場から]
6 地球時代の放送ジャーナリズムを
[ジャーナリズム論の立場から]
7 新しい放送人の相貌
[メディア論の立場から]
8 表現の自由と放送倫理
[放送事業者の立場から]
[憲法論の立場から]
2 多チャンネル化と放送の自由
[放送制度論の立場から・1]
3 放送発信の多元化と公規制原理の転換
[放送制度論の立場から・2]
4 視聴者と放送についての提言
[市民・視聴者の立場から]
5 視聴者選択の変化と放送の将来像
[受け手論の立場から]
6 地球時代の放送ジャーナリズムを
[ジャーナリズム論の立場から]
7 新しい放送人の相貌
[メディア論の立場から]
8 表現の自由と放送倫理
[放送事業者の立場から]