書籍詳細:企業法制の現状と課題

企業社会の変容と法創造 企業法制の現状と課題

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  • 紙の書籍
定価:税込 4,180円(本体価格 3,800円)
在庫なし
発刊年月
2009.04
ISBN
978-4-535-00224-1
判型
A5判
ページ数
272ページ
ジャンル

内容紹介

グローバリゼーションのなかで急激に変容する日本の企業法制、金融・資本市場法制。その最先端の諸問題を理論的に分析する。

目次

第1部 総論



第1章 日本に公開会社法がなぜ必要か/上村達男

第2章 日本版テイクオーバー・パネルの構想/渡辺宏之

第3章 公開会社法としての戦前会社法/西川義晃

第4章 排除型私的独占と課徴金/土田和博



第2部 会社立法



第5章 日本の会社立法のあり方序説――平成17年会社法を踏まえて/稲葉威雄

第6章 会社法制の将来展望/江頭憲治郎



第3部 会社法各論



第7章 会社の機関/鳥山恭一

第8章 会社法と会計理論/岸田雅雄

第9章 内部統制――資本市場法と会社法の交錯/柿崎 環

第10章 資金調達法制の展望――会社法上のエクィティー・ファイナンス規制と証券市場/久保田安彦



第4部 資本市場法制のあり方



第11章 金融商品取引法の将来像/黒沼悦郎

第12章 SECとFSA――最近の金融規制システム改革の動向も踏まえて/河村賢治

正誤情報

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