書籍詳細:デフレとインフレの経済学
デフレとインフレの経済学 グローバル化時代の物価変動と日本経済
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定価:税込 2,750円(本体価格 2,500円)
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内容紹介
90年代後半以降本格的なデフレを経験した日本経済。デフレの弊害、政策上の問題点をたどり、諸外国のディスインフレの要因を探る。
目次
第1部 デフレと日本経済
第1章 債務デフレと不良債権問題の深刻化
第2章 デフレと財政再建
第3章 名目成長率と金利の大小関係と物価変動
第4章 企業年金の積立て不足問題と物価変動
第5章 デフレと金融政策
第6章 デフレへの対応策:物価中立型経済システムの構築を目指して
第2部 グローバル化の下での世界と日本の物価
第1章 バラッサ=サムエルソン仮説でみた日本のデフレ
第2章 グローバル化とインフレーション
第3章 今後の先進国の物価展望と中国経済
補 論 2030年の世界経済:バラッサ=サムエルソン仮説を用いた展望
第1章 債務デフレと不良債権問題の深刻化
第2章 デフレと財政再建
第3章 名目成長率と金利の大小関係と物価変動
第4章 企業年金の積立て不足問題と物価変動
第5章 デフレと金融政策
第6章 デフレへの対応策:物価中立型経済システムの構築を目指して
第2部 グローバル化の下での世界と日本の物価
第1章 バラッサ=サムエルソン仮説でみた日本のデフレ
第2章 グローバル化とインフレーション
第3章 今後の先進国の物価展望と中国経済
補 論 2030年の世界経済:バラッサ=サムエルソン仮説を用いた展望
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■2009年12月12日号『週刊東洋経済』