書籍詳細:マルクスの逆襲
マルクスの逆襲 政治経済学の復活
- 紙の書籍
定価:税込 2,860円(本体価格 2,600円)
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内容紹介
マルクスはいまだ死なず! 経済格差、システムの不安定性、環境問題など、多様な側面から現代資本主義の矛盾を突き、主流派経済学の限界を解きあかす。多様な論者の手により浮かび上がる、これぞ現代版「経済学批判」。
目次
序 章・現代マルクスの視点
第1編 構造変化のマクロ理論
第1章・政治経済学の復活
第2章・長期不況下の資本主義─その革新と揺らぎ
第3章・脱工業化と資本蓄積の構造変化
第4章・現代資本主義のレギュラシオン
第2編 構造変化のミクロ理論
第5章・USラディカル派と新古典派
第6章・秘術発展の転換点における企業と社会
第7章・パックス・アメリカーナ後の労使関係
第3編 資本主義市場経済の限界
第8章・市場開放が東アジアの工業化をもたらしたのか
第9章・世界経済おける貧困
第10章・環境問題と生命系の経済学
第11章・「家事労働」の発見と再生産費用分配戦略
第12章・社会主義の新たな可能性
第1編 構造変化のマクロ理論
第1章・政治経済学の復活
第2章・長期不況下の資本主義─その革新と揺らぎ
第3章・脱工業化と資本蓄積の構造変化
第4章・現代資本主義のレギュラシオン
第2編 構造変化のミクロ理論
第5章・USラディカル派と新古典派
第6章・秘術発展の転換点における企業と社会
第7章・パックス・アメリカーナ後の労使関係
第3編 資本主義市場経済の限界
第8章・市場開放が東アジアの工業化をもたらしたのか
第9章・世界経済おける貧困
第10章・環境問題と生命系の経済学
第11章・「家事労働」の発見と再生産費用分配戦略
第12章・社会主義の新たな可能性