書籍詳細:日本語から記号論理へ
日本語から記号論理へ
- 紙の書籍
定価:税込 2,090円(本体価格 1,900円)
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内容紹介
私たちは日本語で数学をまなんでいる。その日本語の一番やさしい部分を記号化した《記号論理》への、画期的な入門書が誕生。
目次
第1章 日本語
1.眠れる森の美女
2.あいまい表現の簡単な例
3.量化詞なるもの
4.量化詞を含むあいまい表現
5.あいまいなのも悪くない
6.命題文と論理文
【挿入A】 記号と文字の使用について
第2章 記号論理
1.否定記号
2.全称量化子
3.存在量化子
4.量化子と否定
5.異種の量化子による二重量化
6.《かつ》記号∧と《または》∨記号
7.《ならば》→記号
8.記号論理へのコメント
【挿入B】 数学の日本語または数学方言
第3章 数学
1.数学的帰納法
2.ある種の有限級数の和
3.整数論
4.方程式
5.関数の連続性と一様連続性
6.数列の収束
7.関数列の各点収束と一様収束
あとがき
1.眠れる森の美女
2.あいまい表現の簡単な例
3.量化詞なるもの
4.量化詞を含むあいまい表現
5.あいまいなのも悪くない
6.命題文と論理文
【挿入A】 記号と文字の使用について
第2章 記号論理
1.否定記号
2.全称量化子
3.存在量化子
4.量化子と否定
5.異種の量化子による二重量化
6.《かつ》記号∧と《または》∨記号
7.《ならば》→記号
8.記号論理へのコメント
【挿入B】 数学の日本語または数学方言
第3章 数学
1.数学的帰納法
2.ある種の有限級数の和
3.整数論
4.方程式
5.関数の連続性と一様連続性
6.数列の収束
7.関数列の各点収束と一様収束
あとがき