書籍詳細:韓国の言論法
韓国の言論法
- 紙の書籍
定価:税込 7,480円(本体価格 6,800円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
わが国同様、デジタル化・ブロードバンド化の進む韓国メディア法制、その今日までの展開がはじめてクリアになる。
目次
はしがき
第1章 旧言論法制の沿革と展開
第1節 旧韓末の言論法制
1 近代新聞の出現
2 新聞紙法制定以前の新聞規制・政策
3 新聞紙法
4 出版法とその他の法規
第2節 植民地期の言論法制
1 武断統治期
2 文化政治期
3 戦時動員期
第3節 独立・大韓民国建国から「民主化宣言」までの言論法制
1 米軍政期
2 第一共和国期
3 第ニ共和国期
4 第三・四共和国期
5 第五共和国期
第2章 現行憲法における表現の自由の位相
第1節 表現の自由の意義と法的性格
1 表現の自由の意義
2 表現の自由の法的性格
第2節 表現の自由の内容
1 意思表明・伝達の自由
2 情報の自由(知る権利)
3 マス・メディアの自由
4 アクセス権
5 反論権
6 商業的表現の自由
7 サイバースペースの自由
第3節 表現の自由の限界
第4節 表現の自由の制限とその限界
1 事前制限としての許可・検閲禁止
2 事後制限と制限立法の限界
第3章 現行プレス・放送法制
第1節 言論法制・政策の推移
1 言論法制の推移
2 言論政策の推移
第2節 プレス法制
1 一般規程
2 読者の権益保護
3 構造規制
4 報道被害と救済
5 プレスの振興制度
第3節 放送法制
1 一般規程
2 構造規制
3 規制監督機関
4 KBS
5 放送番組の編成
6 視聴者の権益保護
第4章 人格権と表現の自由
第1節 報道被害救済法の定立
1 人格権保護の重視
2 言論仲裁委員会の組織・機能強化
第2節 人格権の侵害と司法救済
1 名誉権の侵害と救済システム
2 プライバシー権の侵害と救済システム
3 その他人格権の侵害と救済システム
第3節 人権委による人権救済
1 人権委の組織・権限
2 人権委による人権救済の実際
第5章 国家的・社会的法益と表現の自由
第1節 国家安全保障と表現の自由
1 国家機密と表現の自由
2 国家保安法と表現の自由
3 通信秘密保護と表現の自由
第2節 性道徳維持・青少年保護と表現の自由
1 性道徳の維持と表現の自由
2 青少年保護と表現の自由
第3節 選挙の公正と表現の自由
1 政治的表現の自由の意義と限界
2 選挙法制における表現規制
第4節 裁判の公正と表現の自由
1 裁判公開と知る権利
2 裁判の公正と表現規制
3 市民参加裁判制度と表現の自由
結びに代えて
第1章 旧言論法制の沿革と展開
第1節 旧韓末の言論法制
1 近代新聞の出現
2 新聞紙法制定以前の新聞規制・政策
3 新聞紙法
4 出版法とその他の法規
第2節 植民地期の言論法制
1 武断統治期
2 文化政治期
3 戦時動員期
第3節 独立・大韓民国建国から「民主化宣言」までの言論法制
1 米軍政期
2 第一共和国期
3 第ニ共和国期
4 第三・四共和国期
5 第五共和国期
第2章 現行憲法における表現の自由の位相
第1節 表現の自由の意義と法的性格
1 表現の自由の意義
2 表現の自由の法的性格
第2節 表現の自由の内容
1 意思表明・伝達の自由
2 情報の自由(知る権利)
3 マス・メディアの自由
4 アクセス権
5 反論権
6 商業的表現の自由
7 サイバースペースの自由
第3節 表現の自由の限界
第4節 表現の自由の制限とその限界
1 事前制限としての許可・検閲禁止
2 事後制限と制限立法の限界
第3章 現行プレス・放送法制
第1節 言論法制・政策の推移
1 言論法制の推移
2 言論政策の推移
第2節 プレス法制
1 一般規程
2 読者の権益保護
3 構造規制
4 報道被害と救済
5 プレスの振興制度
第3節 放送法制
1 一般規程
2 構造規制
3 規制監督機関
4 KBS
5 放送番組の編成
6 視聴者の権益保護
第4章 人格権と表現の自由
第1節 報道被害救済法の定立
1 人格権保護の重視
2 言論仲裁委員会の組織・機能強化
第2節 人格権の侵害と司法救済
1 名誉権の侵害と救済システム
2 プライバシー権の侵害と救済システム
3 その他人格権の侵害と救済システム
第3節 人権委による人権救済
1 人権委の組織・権限
2 人権委による人権救済の実際
第5章 国家的・社会的法益と表現の自由
第1節 国家安全保障と表現の自由
1 国家機密と表現の自由
2 国家保安法と表現の自由
3 通信秘密保護と表現の自由
第2節 性道徳維持・青少年保護と表現の自由
1 性道徳の維持と表現の自由
2 青少年保護と表現の自由
第3節 選挙の公正と表現の自由
1 政治的表現の自由の意義と限界
2 選挙法制における表現規制
第4節 裁判の公正と表現の自由
1 裁判公開と知る権利
2 裁判の公正と表現規制
3 市民参加裁判制度と表現の自由
結びに代えて
正誤情報
2012.02.29 | errata51765-1_1.pdf |
---|
正誤情報のファイル名=凡例
errata12345-m_n.txtファイル名の「m_n」は、その書籍の「第 m 版第 n 刷」の正誤表であるかを示しています。
PDFファイルになっている正誤情報をご覧になるには、Adobe Reader(無償)が必要です。
ソフトが必要な方はAdobe Reader公式サイトをご覧下さい。
ソフトが必要な方はAdobe Reader公式サイトをご覧下さい。