書籍詳細:資産流動化・証券化の再構築
資産流動化・証券化の再構築
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定価:税込 4,950円(本体価格 4,500円)
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内容紹介
金融のツールとしての証券化スキームの基本構造を再検証し、克服すべき課題と今後の展望を提示する。
目次
序 章 新信託法制とわが国における流動化・証券化の動向(小林秀之・橋本 円)
第1部●関連法制の枠組みと理論
第1章 新信託法制と流動化・証券化の展望(小林秀之・橋本 円)
第2章 新信託法制の資産流動化型信託への影響と活用(田中和明)
第3章 格付機関の役割(橋本 円)
第4章 会社と信託――証券化ヴィークルの視点から(藤瀬裕司)
第5章 信託法と金融商品取引法の交錯とSPC理論
――証券化における私的規律と公的規律(渋谷陽一郎)
第2部●流動化・証券化の組成実務
第6章 本邦証券化におけるパラダイムチェンジと裁量型信託への期待(渋谷陽一郎)
第7章 コミングリングリスクを回避する手段としての自己信託(宮澤秀臣)
第8章 信託社債(藤瀬裕司)
第9章 改正信託法下、信託公示制度の流動化・証券化への活用(渋谷陽一郎)
第10章 事業証券化と自己信託(宮澤秀臣)
第11章 真正信託と信託独立主体否認の法理(徳岡卓樹)
第1部●関連法制の枠組みと理論
第1章 新信託法制と流動化・証券化の展望(小林秀之・橋本 円)
第2章 新信託法制の資産流動化型信託への影響と活用(田中和明)
第3章 格付機関の役割(橋本 円)
第4章 会社と信託――証券化ヴィークルの視点から(藤瀬裕司)
第5章 信託法と金融商品取引法の交錯とSPC理論
――証券化における私的規律と公的規律(渋谷陽一郎)
第2部●流動化・証券化の組成実務
第6章 本邦証券化におけるパラダイムチェンジと裁量型信託への期待(渋谷陽一郎)
第7章 コミングリングリスクを回避する手段としての自己信託(宮澤秀臣)
第8章 信託社債(藤瀬裕司)
第9章 改正信託法下、信託公示制度の流動化・証券化への活用(渋谷陽一郎)
第10章 事業証券化と自己信託(宮澤秀臣)
第11章 真正信託と信託独立主体否認の法理(徳岡卓樹)
正誤情報
2010.10.04 | errata51783-1_1.txt |
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正誤情報のファイル名=凡例
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