書籍詳細:素数からゼータへ, そしてカオスへ
素数からゼータへ, そしてカオスへ
- 紙の書籍
定価:税込 2,750円(本体価格 2,500円)
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内容紹介
《ゼータ関数》と《数論的量子カオス》への最新で画期的な入門書。リーマン予想も視野にとらえた、魅力あふれる世界へ読者を導く。
目次
まえがき
第1部 素数はどれだけたくさんあるか
第1章 素数が無数にたくさんあること
第2章 大きな無限大と小さな無限大
第2部 ゼータ入門
第3章 そしてゼータへ
第4章 ディリクレのL関数
第5章 ラマヌジャンのL関数
第6章 ラマヌジャン予想
第7章 関数等式とゼータの正規化
第8章 マース波動形式
第9章 高校生のための素数定理
第10章 リンデレーフ予想と近似関数等式
第11章 セルバーグ・ゼータ関数
第3部 数論的量子カオス
第12章 保型形式の存在理論
第13章 数論的量子カオスの概要
第14章 量子エルゴード性
第15章 ランダム行列理論
あとがき
人物紹介
第1部 素数はどれだけたくさんあるか
第1章 素数が無数にたくさんあること
第2章 大きな無限大と小さな無限大
第2部 ゼータ入門
第3章 そしてゼータへ
第4章 ディリクレのL関数
第5章 ラマヌジャンのL関数
第6章 ラマヌジャン予想
第7章 関数等式とゼータの正規化
第8章 マース波動形式
第9章 高校生のための素数定理
第10章 リンデレーフ予想と近似関数等式
第11章 セルバーグ・ゼータ関数
第3部 数論的量子カオス
第12章 保型形式の存在理論
第13章 数論的量子カオスの概要
第14章 量子エルゴード性
第15章 ランダム行列理論
あとがき
人物紹介
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■日本物理学会誌vol.66, no.9, 2011