書籍詳細:数学文化 第15号

シリーズ:数学文化

数学文化 第15号

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  • 日本数学協会
  • 編集
  • 紙の書籍
定価:税込 1,650円(本体価格 1,500円)
在庫なし
発刊年月
2011.01
ISBN
978-4-535-60245-8
判型
B5判
ページ数
128ページ
Cコード
C3041
ジャンル

内容紹介

20歳で決闘死したガロアが何を考えていたか、生誕200周年に贈る特別読み物。新たに始まる《算数的活動》を活かすための特集。

目次

特別企画=ガロア生誕200周年

 ガロアの夢――ガロアの考えたこと/上野健爾



特集=《算数的活動》を活かそう!

 算数的活動・数学的活動とは/岡部恒治

 算数的活動とは何か?どう教えるか?――小学校の現場から/有田八州穂

 算数的活動・数学的活動についての考察/黒木哲徳



トピックス

 中学生にもわかる「モーレーの定理」の証明/水谷一

 ケーニヒスベルクの橋は一筆書きが可能になった!/渡邊芳行



数学月間のページ

 数学と基礎科学/谷克彦



数学読み物

 ルイス・キャロル著『ユークリッドと現代のライバルたち』/細井 勉



中国の数学教育事情

 中国における数学の学習指導内容について/趙雪梅



巻頭言/河野貴美子

エッセイ/藤井將男・片瀬豊

BOOKS/瀬山士郎・逸見由紀子

パズル/坂井公・長谷川浩・逸見由紀子・有岡安治