書籍詳細:障害のある人の権利と法
障害のある人の権利と法
- 紙の書籍
定価:税込 5,720円(本体価格 5,200円)
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内容紹介
日本の憲法学説で体系的に検討されてこなかった障害のある人の権利保障の理論的な課題克服の方向性を、米国法を手がかりに探る。
目次
序章 本書の目的と構成
第1部 障害のあるアメリカ人に関する法律(ADA)
第1章 アメリカ合衆国憲法の平等保護条項と障害のある人の権利
――「疑わしき区分」とCleburne v. Cleburne Living Center
第2章 障害のあるアメリカ人に関する法律(ADA)
第3章 ADAの憲法的意義に関する判例展開
第4章 ADA第1編訴訟の展開――雇用における差別禁止
第5章 ADA第2編訴訟の展開――公的機関による差別禁止
第6章 ADA第3編訴訟の展開――社会生活における差別禁止
第2部 日本における障害のある人の権利と法
――日本国憲法14条と障害差別禁止法理の可能性
第7章 日本国憲法における障害のある人の権利
第8章 障害のある人の「移動の権利」
第9章 障害のある人の教育を受ける権利
おわりに――今後の課題
第1部 障害のあるアメリカ人に関する法律(ADA)
第1章 アメリカ合衆国憲法の平等保護条項と障害のある人の権利
――「疑わしき区分」とCleburne v. Cleburne Living Center
第2章 障害のあるアメリカ人に関する法律(ADA)
第3章 ADAの憲法的意義に関する判例展開
第4章 ADA第1編訴訟の展開――雇用における差別禁止
第5章 ADA第2編訴訟の展開――公的機関による差別禁止
第6章 ADA第3編訴訟の展開――社会生活における差別禁止
第2部 日本における障害のある人の権利と法
――日本国憲法14条と障害差別禁止法理の可能性
第7章 日本国憲法における障害のある人の権利
第8章 障害のある人の「移動の権利」
第9章 障害のある人の教育を受ける権利
おわりに――今後の課題