書籍詳細:フランスの刑事司法
フランスの刑事司法
- 紙の書籍
定価:税込 6,270円(本体価格 5,700円)
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内容紹介
フランス刑事司法の歴史と、とりわけこの20年の特徴的変化を総合的に分析したフランス刑事司法の本格的な研究書。
目次
序説 フランス刑事司法と日本
第1部 フランス刑事司法改革――20年の歩み
第1章 「刑事司法と人権委員会」報告(1990年)の意義と波紋
第2章 2つの「改革」法(1993年)から「刑事訴訟効率化法」(1999年)まで
第3章 「無罪の推定」法(2000年)と「ペルベン2」法(2004年)
第4章 ウトゥロ事件と2007年3月5日法
第5章 サルコジ改革の挫折と中間総括
第2部 フランス刑事司法を構成するもの
第1章 予審の沿革と今日的課題
第2章 フランス型陪審の歴史と現在
第3章 検察官の地位と役割
第4章 刑事弁護人の役割と防御権
第5章 被害者の保護と参加
第3部 フランス刑事司法の沿革とプロセス
第1章 警察の初動捜査と予審の捜査
第2章 盗聴捜査――手続法定原則と現状
第3章 未決拘禁法制とその規制
第4章 私訴権の現状と課題
第5章 陪審――重罪公判の課題
第6章 再審――誤判救済制度への道程
第1部 フランス刑事司法改革――20年の歩み
第1章 「刑事司法と人権委員会」報告(1990年)の意義と波紋
第2章 2つの「改革」法(1993年)から「刑事訴訟効率化法」(1999年)まで
第3章 「無罪の推定」法(2000年)と「ペルベン2」法(2004年)
第4章 ウトゥロ事件と2007年3月5日法
第5章 サルコジ改革の挫折と中間総括
第2部 フランス刑事司法を構成するもの
第1章 予審の沿革と今日的課題
第2章 フランス型陪審の歴史と現在
第3章 検察官の地位と役割
第4章 刑事弁護人の役割と防御権
第5章 被害者の保護と参加
第3部 フランス刑事司法の沿革とプロセス
第1章 警察の初動捜査と予審の捜査
第2章 盗聴捜査――手続法定原則と現状
第3章 未決拘禁法制とその規制
第4章 私訴権の現状と課題
第5章 陪審――重罪公判の課題
第6章 再審――誤判救済制度への道程