書籍詳細:信託法制の展望
信託法制の展望
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定価:税込 6,380円(本体価格 5,800円)
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内容紹介
理論・比較法・実務上の論点から今後の課題まで、主要項目を網羅。現行信託法制の理論と実務の水準を示す必読の書。
目次
第1部 信託法の理論
新信託法の特質――新旧法比較(中田裕康)
信託の定義・信託の設定(道垣内弘人)
民法と信託――倒産隔離の理論構成(北居功)
信託と金融商品取引法(有吉尚哉)
信託と年金(小櫻純)ほか
第2部 信託の比較法
アメリカ法――受託者の報酬と信託執行費用に関する一考察(木南敦)
アメリカ法――アメリカ信託法における制定法化の進展(工藤聡一) ほか
ドイツ法――倒産法における信託の導入と信託法理の進展(中田英幸) ほか
イギリス法――"irrenducible core of trusteeship"の概念について(金子敬典)
第3部 信託法の実務
他人を使用した場合の責任――信託法、信託業法、および債権法改正において(福井修)
現代型信託にかかる信託関係者の責任――指図権者を中心として(佐藤勤)
法定相続人以外への「遺言に代わる信託」と税務(田中耕司)
年金信託(岩田雅史・芝康彦)
不動産の信託(不動産証券化の信託)――信託の活用のために(橋谷聡一)
金銭債権流動化と信託(石嵜政信)
知的財産信託(寺本振透)
日本版ESOPの制度概要(梅澤典男)
セキュリティ・トラスト(細川昭子)
事業信託による事業承継(安藤朝規)
限定責任信託――受託者の固有財産による責任の制限(今泉邦子)
自己信託――回収金保全目的の信託(勝田信篤)
受益者の定めのない信託を利用した日本版チャリタブル・トラスト(田中和明)
家族信託の受託者規制の検討(星田寛)
老後生活費のための信託(菊池学)
任意後見制度と信託(澁谷彰久)
遺言代用信託の実務と今後の可能性(金盛峰和)
福祉型信託(小林徹)
公益信託(遠藤雅範)
指図権と信託(中田直茂)
コンストラクティブトラスト(亀井洋一)
プロテクターの役割(奥平旋)ほか
第4部 日本信託法への提言
信託法の展望(新井誠)
商事信託の展望(神田秀樹)
公益信託の展望(鎌野邦樹)
信託理論の課題(岸本雄次郎)
貸付信託世代からの提言(木村恒弌)ほか
新信託法の特質――新旧法比較(中田裕康)
信託の定義・信託の設定(道垣内弘人)
民法と信託――倒産隔離の理論構成(北居功)
信託と金融商品取引法(有吉尚哉)
信託と年金(小櫻純)ほか
第2部 信託の比較法
アメリカ法――受託者の報酬と信託執行費用に関する一考察(木南敦)
アメリカ法――アメリカ信託法における制定法化の進展(工藤聡一) ほか
ドイツ法――倒産法における信託の導入と信託法理の進展(中田英幸) ほか
イギリス法――"irrenducible core of trusteeship"の概念について(金子敬典)
第3部 信託法の実務
他人を使用した場合の責任――信託法、信託業法、および債権法改正において(福井修)
現代型信託にかかる信託関係者の責任――指図権者を中心として(佐藤勤)
法定相続人以外への「遺言に代わる信託」と税務(田中耕司)
年金信託(岩田雅史・芝康彦)
不動産の信託(不動産証券化の信託)――信託の活用のために(橋谷聡一)
金銭債権流動化と信託(石嵜政信)
知的財産信託(寺本振透)
日本版ESOPの制度概要(梅澤典男)
セキュリティ・トラスト(細川昭子)
事業信託による事業承継(安藤朝規)
限定責任信託――受託者の固有財産による責任の制限(今泉邦子)
自己信託――回収金保全目的の信託(勝田信篤)
受益者の定めのない信託を利用した日本版チャリタブル・トラスト(田中和明)
家族信託の受託者規制の検討(星田寛)
老後生活費のための信託(菊池学)
任意後見制度と信託(澁谷彰久)
遺言代用信託の実務と今後の可能性(金盛峰和)
福祉型信託(小林徹)
公益信託(遠藤雅範)
指図権と信託(中田直茂)
コンストラクティブトラスト(亀井洋一)
プロテクターの役割(奥平旋)ほか
第4部 日本信託法への提言
信託法の展望(新井誠)
商事信託の展望(神田秀樹)
公益信託の展望(鎌野邦樹)
信託理論の課題(岸本雄次郎)
貸付信託世代からの提言(木村恒弌)ほか