書籍詳細:プロト工業化の時代
プロト工業化の時代 西欧と日本の比較史
- 紙の書籍
定価:税込 4,070円(本体価格 3,700円)
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内容紹介
産業革命以前に、農村部では手工業が広汎に展開され、その影響は人々の家族形成行動にまで及んでいた。本書は、このプロト工業化の時代の社会経済上の変化に光をあてて、西欧と日本の比較を試みたものである。
目次
第1部 17、18世紀の西欧
第1章 時代のイメージと問題
第2章 プロト工業化論と大塚史学
第3章 フランドル・モデル
第4章 経済人口学
第5章 モデルの妥当性(1)
第6章 モデルの妥当性(2)
第2部 18、19世紀の日本
第7章 日本経済史とプロト工業化論
第8章 徳川・明治のパターン
第9章 統計分析
第10章 相互作用の様相
第1章 時代のイメージと問題
第2章 プロト工業化論と大塚史学
第3章 フランドル・モデル
第4章 経済人口学
第5章 モデルの妥当性(1)
第6章 モデルの妥当性(2)
第2部 18、19世紀の日本
第7章 日本経済史とプロト工業化論
第8章 徳川・明治のパターン
第9章 統計分析
第10章 相互作用の様相