書籍詳細:朝鮮近代の経済構造
朝鮮近代の経済構造
- 紙の書籍
定価:税込 6,408円(本体価格 5,825円)
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内容紹介
近年の韓国は、めざましい経済発展と急速な民主化によって注目されているが、朝鮮近代の歴史的視点をふまえた研究は乏しい。本書は、日韓両国の研究者による共同研究の成果であり、新たな理論と実証を提起する。
目次
第1章 近代東アジアにおける地主制の性格と類型
第2章 光武量田の歴史的性格
第3章 比較的視点からみた朝鮮土地調査事業
第4章 1930年代朝鮮の農家経済
第5章 領事館報告にみる朝鮮の内地市場
第6章 旧韓末における忠清北道の市場構造
第7章 1910年代朝鮮の経済循環と小農経営
第8章 定期市開業
第9章 1930年代朝鮮工業化の再生産条件
第10章 植民地朝鮮の雇用構造に関する研究
第11章 朝鮮総督府鉄道局の雇用構造
第12章 日帝下韓国人会社および韓国人重役の分析
第13章 解放後帰属事業体の実態とその処理過程
第2章 光武量田の歴史的性格
第3章 比較的視点からみた朝鮮土地調査事業
第4章 1930年代朝鮮の農家経済
第5章 領事館報告にみる朝鮮の内地市場
第6章 旧韓末における忠清北道の市場構造
第7章 1910年代朝鮮の経済循環と小農経営
第8章 定期市開業
第9章 1930年代朝鮮工業化の再生産条件
第10章 植民地朝鮮の雇用構造に関する研究
第11章 朝鮮総督府鉄道局の雇用構造
第12章 日帝下韓国人会社および韓国人重役の分析
第13章 解放後帰属事業体の実態とその処理過程