書籍詳細:年金数理
シリーズ:アクチュアリー数学シリーズ
アクチュアリー数学シリーズ3 年金数理
- 紙の書籍
定価:税込 3,520円(本体価格 3,200円)
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内容紹介
個人や企業での需要拡大で関心が高まる「年金」の、制度や背景にある数理、設計方法と、近年の展開ついて解説する。
※本書の正誤表と、演習問題の解答(第2章から第6章までの解答)を一つにしたpdfファイルを、正誤情報のページにアップしました。順次、その他の章の解答またはヒントを追加する予定です。ファイルのアップロードが遅くなりましたことをお詫びいたします。(2012 年2 月9 日現在)
※本書の正誤表と、演習問題の解答(第2章から第6章までの解答)を一つにしたpdfファイルを、正誤情報のページにアップしました。順次、その他の章の解答またはヒントを追加する予定です。ファイルのアップロードが遅くなりましたことをお詫びいたします。(2012 年2 月9 日現在)
目次
第1部 年金制度の概観
第1章 年金制度とは
1.1 公的年金
1.2 公的年金の歴史と制度変更の流れ
1.3 企業年金
第2部 年金数理の基礎
第2章 年金数理のための基礎知識
2.1 年金制度と年金数理
2.2 計算基礎
2.3 年金数理のための準備
第3章 財政方式と数理債務
3.1 給付現価と給与現価
3.2 財政方式
3.3 数理債務
第4章 定常状態と財政方式の分類
4.1 年金制度の定常状態
4.2 補足債務のある財政方式
第5章 財政運営
5.1 決算と再計算
5.2 数理損益
5.3 計算の前提の変更
第6章 退職給付会計基準
6.1 退職給付債務
6.2 給付費用と給付債務との関係
6.3 実践的問題
6.4 公正価値評価と会計基準の収斂
第3部 年金数理の展開
第7章 公的年金の数理
7.1 人口理論
7.2 公的年金の財政運営
第8章 年金数理の革新
8.1 ベイダー_ゴールド論文
8.2 金融経済学における年金モデル
8.3 欧州や日本における議論
Appendix
第1章 年金制度とは
1.1 公的年金
1.2 公的年金の歴史と制度変更の流れ
1.3 企業年金
第2部 年金数理の基礎
第2章 年金数理のための基礎知識
2.1 年金制度と年金数理
2.2 計算基礎
2.3 年金数理のための準備
第3章 財政方式と数理債務
3.1 給付現価と給与現価
3.2 財政方式
3.3 数理債務
第4章 定常状態と財政方式の分類
4.1 年金制度の定常状態
4.2 補足債務のある財政方式
第5章 財政運営
5.1 決算と再計算
5.2 数理損益
5.3 計算の前提の変更
第6章 退職給付会計基準
6.1 退職給付債務
6.2 給付費用と給付債務との関係
6.3 実践的問題
6.4 公正価値評価と会計基準の収斂
第3部 年金数理の展開
第7章 公的年金の数理
7.1 人口理論
7.2 公的年金の財政運営
第8章 年金数理の革新
8.1 ベイダー_ゴールド論文
8.2 金融経済学における年金モデル
8.3 欧州や日本における議論
Appendix
正誤情報
2013.05.21 | errata60708-1_1rev.pdf |
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正誤情報のファイル名=凡例
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