書籍詳細:躁うつ病はここまでわかった[第2版]
躁うつ病はここまでわかった[第2版] 患者・家族のための双極性障害ガイド
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定価:税込 1,760円(本体価格 1,600円)
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内容紹介
双極I型・II型を含め、その症状と治療、原因研究まで、第一線の精神科医がやさしく説く。
薬物療法や研究の進歩を踏まえて改訂!
薬物療法や研究の進歩を踏まえて改訂!
目次
躁うつ病の症状と診断/樋口輝彦
古くから存在した躁うつ病
躁とうつの症状とは
躁うつ病は今日「双極性障害」と呼ばれる
I型とII型
躁うつ病の特徴
うつから発症する可能性もある
病前性格について
症例でみる診断のポイント
最近の動向
躁うつ病の薬物療法/田島 治
欧米で注目される躁うつ病
周りは躁で、本人はうつで困る
うつ病として治療されている?
抗うつ薬の及ぼす影響
QOLを高めるために
薬による治療
どの薬を服用するか
気分安定薬と新しい抗精神病薬
リチウム療法はどのように発見されたのか
リチウムと上手に付き合っていくために
服薬の際の注意点
その他の気分安定薬
効果が注目される新しい抗精神病薬
いかにして再発を防ぐか
躁うつ病の心理社会的治療/忽滑谷和孝
はじめに
心理社会的治療の必要性
家族の負担と特徴
心理教育
病相期ごとの家族ができる対応法
おわりに
躁うつ病治療の実際/岡本長久
うつ病相(双極性うつ病)の治療の実際
躁状態(躁病)の治療の実際
躁・うつ混合状態(不快躁病)の治療の実際
ラピッドサイクラーの治療の実際
薬物療法以外の治療の実際
躁うつ病の原因はどこまでわかったか/加藤忠史
躁うつ病の研究目標とは
躁うつ病の謎
双生児研究から発展した遺伝子研究
遺伝子研究の二つの流れ
脳画像研究
細胞内のカルシウム濃度
薬理学的研究
躁うつ病は神経細胞が死にやすい病気?
研究のきっかけ
ミトコンドリア仮説とは
躁うつ病のモデルマウス
薬の開発へ
一卵性双生児研究
今後の研究の方向性
躁うつ病体験記――患者の立場から/敷島カエル
躁うつ病のはじまり
コントロール不能な躁状態
動くことすらできない重いうつ
「せめて子どもの前では笑顔でいたかった」
躁とうつとのたたかいの果てに
病気と一緒に生きていこう
誰かのためにできること
周囲の理解とともに
躁うつ病Q&A/加藤忠史
診断
発症
薬物療法
家族・援助者
外的サポート
治療
原因研究
セカンドオピニオン
古くから存在した躁うつ病
躁とうつの症状とは
躁うつ病は今日「双極性障害」と呼ばれる
I型とII型
躁うつ病の特徴
うつから発症する可能性もある
病前性格について
症例でみる診断のポイント
最近の動向
躁うつ病の薬物療法/田島 治
欧米で注目される躁うつ病
周りは躁で、本人はうつで困る
うつ病として治療されている?
抗うつ薬の及ぼす影響
QOLを高めるために
薬による治療
どの薬を服用するか
気分安定薬と新しい抗精神病薬
リチウム療法はどのように発見されたのか
リチウムと上手に付き合っていくために
服薬の際の注意点
その他の気分安定薬
効果が注目される新しい抗精神病薬
いかにして再発を防ぐか
躁うつ病の心理社会的治療/忽滑谷和孝
はじめに
心理社会的治療の必要性
家族の負担と特徴
心理教育
病相期ごとの家族ができる対応法
おわりに
躁うつ病治療の実際/岡本長久
うつ病相(双極性うつ病)の治療の実際
躁状態(躁病)の治療の実際
躁・うつ混合状態(不快躁病)の治療の実際
ラピッドサイクラーの治療の実際
薬物療法以外の治療の実際
躁うつ病の原因はどこまでわかったか/加藤忠史
躁うつ病の研究目標とは
躁うつ病の謎
双生児研究から発展した遺伝子研究
遺伝子研究の二つの流れ
脳画像研究
細胞内のカルシウム濃度
薬理学的研究
躁うつ病は神経細胞が死にやすい病気?
研究のきっかけ
ミトコンドリア仮説とは
躁うつ病のモデルマウス
薬の開発へ
一卵性双生児研究
今後の研究の方向性
躁うつ病体験記――患者の立場から/敷島カエル
躁うつ病のはじまり
コントロール不能な躁状態
動くことすらできない重いうつ
「せめて子どもの前では笑顔でいたかった」
躁とうつとのたたかいの果てに
病気と一緒に生きていこう
誰かのためにできること
周囲の理解とともに
躁うつ病Q&A/加藤忠史
診断
発症
薬物療法
家族・援助者
外的サポート
治療
原因研究
セカンドオピニオン