書籍詳細:立憲主義の復権と憲法理論
シリーズ:現代憲法理論叢書
立憲主義の復権と憲法理論
- 紙の書籍
定価:税込 4,730円(本体価格 4,300円)
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内容紹介
立憲主義の復権は憲法理論に対していかなる影響を及ぼしたのか、という問題を日本国憲法の基礎理論のレベルで考察する。
目次
序 章 立憲主義の「復権」は憲法理論に対していかなる影響を及ぼしたのか?
第1章 「科学」より「哲学」へ――憲法学の発展?
第2章 立憲主義の「復権」と憲法理論の課題
第3章 「憲法改革」後のイギリス憲法理論
第4章 憲法学における歴史研究の意義と機能
第5章 憲法学における「物語」論
第6章 「公共圏」論と憲法理論
第7章 立憲主義の動揺?――〈9.11〉後の憲法理論の行方
終 章 立憲主義の「復権/動揺」と裁判官――懐疑と希望
第1章 「科学」より「哲学」へ――憲法学の発展?
第2章 立憲主義の「復権」と憲法理論の課題
第3章 「憲法改革」後のイギリス憲法理論
第4章 憲法学における歴史研究の意義と機能
第5章 憲法学における「物語」論
第6章 「公共圏」論と憲法理論
第7章 立憲主義の動揺?――〈9.11〉後の憲法理論の行方
終 章 立憲主義の「復権/動揺」と裁判官――懐疑と希望