書籍詳細:原発と核抑止の犯罪性
原発と核抑止の犯罪性 国際法・憲法・刑事法を読み解く
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内容紹介
3.11フクシマ以後の事態の中で、平和主義を貫く世界の法学者が、原発・核兵器という双子のシステムを断罪する論文集。
目次
■第1部 ヒロシマからフクシマへ
原発の存続拡散は将来世代への犯罪/C・G・ウィーラマントリー
原発産業は人道に対する罪/フランシス・A・ボイル
核兵器と核エネルギーの犯罪性/浦田賢治
核は人類は共存できるのか/浦田賢治
「原子力の平和利用」を問い直す/浦田賢治
核廃絶という課題/ピーター・ワイス
■第2部 核抑止の犯罪性 フランシス・A・ボイル
フィリップ・ベリガン師による序文
ジョージ・ブッシュ・ジュニア、9月11日事件、法の支配
国際規模で法ニヒリズムを信奉する米国
ヒロシマとナガサキの教訓
核抑止の犯罪性
結論 : デモクラシー 対 核の権力エリート
原発の存続拡散は将来世代への犯罪/C・G・ウィーラマントリー
原発産業は人道に対する罪/フランシス・A・ボイル
核兵器と核エネルギーの犯罪性/浦田賢治
核は人類は共存できるのか/浦田賢治
「原子力の平和利用」を問い直す/浦田賢治
核廃絶という課題/ピーター・ワイス
■第2部 核抑止の犯罪性 フランシス・A・ボイル
フィリップ・ベリガン師による序文
ジョージ・ブッシュ・ジュニア、9月11日事件、法の支配
国際規模で法ニヒリズムを信奉する米国
ヒロシマとナガサキの教訓
核抑止の犯罪性
結論 : デモクラシー 対 核の権力エリート
書評掲載案内
■公益財団法人 政治経済研究所『政経研究』106号(2016年6月)(黒澤満・大阪女学院大学教授評)