書籍詳細:精神医療を歩く
精神医療を歩く 私の往診記
- 紙の書籍
定価:税込 1,870円(本体価格 1,700円)
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内容紹介
30年以上にわたり岡山県倉敷地方において患者を入院させず外来と往診で地道な精神科医療を実践してきた精神科医の臨床エッセイ。
目次
第1話 暮らしの中で癒えてゆく
第2話 祭り太鼓が聞こえるとき
第3話 時代に追い詰められる
第4話 雨垂れを聞きながら
第5話 回復を妨げるもの
第6話 赤飯と女の一生
第7話 裸のこころ
第8話 「病者」の尊厳
第9話 終わりなき闘い
第10話 引き裂かれた「個」
第11話 こころを縛り付けたもの
第12話 クスリを飲むということ
第13話 母親を生きる
第14話 病みつつ地域で暮らす
第15話 生活支援とは何か
第16話 決断の行方
第17話 八年間の沈黙
第18話 優しさのあまり
第2話 祭り太鼓が聞こえるとき
第3話 時代に追い詰められる
第4話 雨垂れを聞きながら
第5話 回復を妨げるもの
第6話 赤飯と女の一生
第7話 裸のこころ
第8話 「病者」の尊厳
第9話 終わりなき闘い
第10話 引き裂かれた「個」
第11話 こころを縛り付けたもの
第12話 クスリを飲むということ
第13話 母親を生きる
第14話 病みつつ地域で暮らす
第15話 生活支援とは何か
第16話 決断の行方
第17話 八年間の沈黙
第18話 優しさのあまり