書籍詳細:公の中の私、私の中の公
公の中の私、私の中の公 現代社会の解剖
- 紙の書籍
定価:税込 3,630円(本体価格 3,300円)
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内容紹介
公と私が截然と分かれていた時代から、複雑に入り組んだ錯綜を示す現代。その諸相を経済学に限らず学際的に分析する。
目次
序 章 公と私に関する研究の意義と論点(桜井 徹)
東日本大震災復興問題にふれて
第1章 公共財における公と私(吉田達雄)
第2章 公企業民営化における公と私(桜井 徹)
第3章 協同組織金融における公と私(長谷川 勉)
第4章 貿易ルールにおける公と私(飯野 文)
第5章 地球温暖化問題における公と私(村井秀樹)
第6章 原子力開発における公と私(小島智恵子)
第7章 近世初期スペイン=カトリシズムにおける公と私
告解と説教:公が私を包摂する(折井善果)
第8章 「極限体験」における公と私(安原伸一朗)
東日本大震災復興問題にふれて
第1章 公共財における公と私(吉田達雄)
第2章 公企業民営化における公と私(桜井 徹)
第3章 協同組織金融における公と私(長谷川 勉)
第4章 貿易ルールにおける公と私(飯野 文)
第5章 地球温暖化問題における公と私(村井秀樹)
第6章 原子力開発における公と私(小島智恵子)
第7章 近世初期スペイン=カトリシズムにおける公と私
告解と説教:公が私を包摂する(折井善果)
第8章 「極限体験」における公と私(安原伸一朗)