書籍詳細:現代アメリカ経済分析
現代アメリカ経済分析 理念・歴史・政策
- 紙の書籍
定価:税込 2,860円(本体価格 2,600円)
在庫あり
紙の書籍のご購入
内容紹介
今日、建国の理念からほど遠い地点に立つアメリカ。世界のリーダー国としてどう国を運営していくのか。経済的側面から徹底分析。
目次
第1部 アメリカ建国の理念と資本主義の発展
第1章 資本主義発展と遠ざかる建国の理念
第2章 マクロ経済の展開と政策思想の変遷
第2部 産業と労働のダイナミズムと社会保障
第3章 産業構造の再編とその現段階
第4章 科学技術政策と教育政策
第5章 社会保障制度――年金・医療・貧困対策プログラム
第3部 財政・金融・バブル経済
第6章 オバマ政権と自由裁量的財政政策の復権
第7章 金融規制の政治経済学――ニューディールからリーマンショックまで
第8章 低所得コミュニティの開発と金融
第9章 金融システムとアンバンクト
第4部 グローバル経済のなかのアメリカ
第10章 多極化のなかの通商政策
第11章 NAFTAと対ラテンアメリカFTA戦略
第12章 グローバルな資金循環とドル体制の行方
終 章 戦後日米経済関係――日本の高度成長はなぜ可能だったのか
第1章 資本主義発展と遠ざかる建国の理念
第2章 マクロ経済の展開と政策思想の変遷
第2部 産業と労働のダイナミズムと社会保障
第3章 産業構造の再編とその現段階
第4章 科学技術政策と教育政策
第5章 社会保障制度――年金・医療・貧困対策プログラム
第3部 財政・金融・バブル経済
第6章 オバマ政権と自由裁量的財政政策の復権
第7章 金融規制の政治経済学――ニューディールからリーマンショックまで
第8章 低所得コミュニティの開発と金融
第9章 金融システムとアンバンクト
第4部 グローバル経済のなかのアメリカ
第10章 多極化のなかの通商政策
第11章 NAFTAと対ラテンアメリカFTA戦略
第12章 グローバルな資金循環とドル体制の行方
終 章 戦後日米経済関係――日本の高度成長はなぜ可能だったのか