書籍詳細:労働法[第2版]

労働法[第2版]

の画像の画像
  • 紙の書籍
定価:税込 5,170円(本体価格 4,700円)
在庫なし
発刊年月
2013.10(下旬刊)
ISBN
978-4-535-51969-5
判型
A5判
ページ数
752ページ
Cコード
C3032
ジャンル
難易度
テキスト:初級

内容紹介

労働法の定評ある基本書。法改正への対応はもちろん、雇用保障法を新設、集団的労働法も初版より増量。全体像の理解が容易に。

目次

第1部 総論

 第1章 労働法とは何か

 第2章 現行労働法の基本構造と動態

 第3章 労働者の自由・平等・人格権の保障

 第4章 国際的労働関係

 第5章 労働紛争の解決



第2部 個別的労働関係の成立・展開・終了

 第1章 労働関係の成立

 第2章 労働条件の決定と変更

 第3章 労働者の義務と服務規律

 第4章 人事異動

 第5章 賃金

 第6章 労働時間・休憩・休日

 第7章 年次有給休暇

 第8章 年少者・母性保護と家族的責任の保障

 第9章 安全衛生と労災補償

 第10章 労働関係の終了

 第11章 非典型労働関係



第3部 雇用保障法

 第1章 雇用保障法の意義と性格

 第2章 雇用保障法各論



第4部 集団的労働法

 第1章 労働基本権の保障

 第2章 団結権と労働組合

 第3章 不当労働行為

 第4章 組合活動

 第5章 団体交渉

 第6章 労働協約

 第7章 争議行為



エピローグ 労働法はどこへ

書評掲載案内

■2014年1月12日付 しんぶん『赤旗』8面 評者:和田 肇(名古屋大学教授)