書籍詳細:銀河 その構造と進化
銀河 その構造と進化
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内容紹介
天文学の基礎から銀河の最近における観測までを網羅したテキスト。研究への入り口レベルとしても最適の内容。
目次
第1章 宇宙の中の銀河
1.1 はじめに
1.2 銀河研究の歩み
1.3 距離の測定
1.4 赤方偏移,距離および力学
1.5 宇宙膨張
1.6 ハッブル定数と距離スケール
1.7 観測可能な宇宙
第2章 様々な銀河
2.1 形態分類
2.2 光度とサイズ
2.3 表面輝度
2.4 表面輝度プロファイル
2.5 見かけの大きさ
2.6 光度関数
2.7 赤方偏移探査
2.8 全波長で見る銀河
2.9 活動銀河
2.10 銀河の環境
第3章 楕円銀河とレンズ状銀河
3.1 諸量
3.2 表面輝度
3.3 形状
3.4 星の種族
3.5 金属量
3.6 球状星団
3.7 高温ガス
3.8 ダイナミクス
3.9 フェイバー--ジャクソン関係と基準平面
3.10 銀河合体
3.11 楕円銀河の質量
3.12 大質量ブラックホール
第4章 渦巻銀河
4.1 形状とサイズ
4.2 垂直構造
4.3 回転
4.4 星の種族
4.5 星間物質
4.6 中性ガス
4.7 電離ガス
4.8 ISMの構造
4.9 ダスト
4.10 渦巻構造
4.11 星形成
4.12 グローバルな星形成
4.13 化学進化
4.14 ガスの回転
4.15 タリー--フィッシャー関係
4.16 銀河系ハロー
4.17 銀河中心
第5章 不規則銀河,矮小銀河,低表面輝度(LSB)銀河
5.1 局所銀河群のメンバー
5.2 不規則銀河
5.3 早期型矮小銀河
5.4 星形成史
5.5 相互作用
5.6 相互関係
5.7 低表面輝度ディスク銀河
5.8 数と選択効果
5.9 過去の矮小銀河
第6章 活動銀河
6.1 AGNの発見
6.2 AGNの構造
6.3 電波銀河
6.4 シンクロトロン放射
6.5 ジェットと超光速運動
6.6 統一モデル
第7章 銀河団とクラスタリング
7.1 銀河の分布
7.2 リッチな銀河団
7.3 銀河団の質量
7.4 銀河団探査
7.5 銀河群
7.6 銀河間物質
7.7 宇宙の大規模構造
7.8 クラスタリング統計
7.9 速度場
第8章 銀河進化
8.1 過去の宇宙をふり返る
8.2 赤方偏移と距離
8.3 宇宙論モデル
8.4 ハッブルダイヤグラム
8.5 銀河のカラー,測光的赤方偏移,ライマンブレイク銀河(LBG)
8.6 銀河計数
8.7 夜空の明るさ
8.8 宇宙の星形成史
8.9 宇宙再電離と初代星
8.10 銀河形成理論
8.11 展望
付録 等級システム
A.1 等級
A.2 バンド
A.3 カラー
A.4 AB等級
A.5 絶対等級と距離指標
1.1 はじめに
1.2 銀河研究の歩み
1.3 距離の測定
1.4 赤方偏移,距離および力学
1.5 宇宙膨張
1.6 ハッブル定数と距離スケール
1.7 観測可能な宇宙
第2章 様々な銀河
2.1 形態分類
2.2 光度とサイズ
2.3 表面輝度
2.4 表面輝度プロファイル
2.5 見かけの大きさ
2.6 光度関数
2.7 赤方偏移探査
2.8 全波長で見る銀河
2.9 活動銀河
2.10 銀河の環境
第3章 楕円銀河とレンズ状銀河
3.1 諸量
3.2 表面輝度
3.3 形状
3.4 星の種族
3.5 金属量
3.6 球状星団
3.7 高温ガス
3.8 ダイナミクス
3.9 フェイバー--ジャクソン関係と基準平面
3.10 銀河合体
3.11 楕円銀河の質量
3.12 大質量ブラックホール
第4章 渦巻銀河
4.1 形状とサイズ
4.2 垂直構造
4.3 回転
4.4 星の種族
4.5 星間物質
4.6 中性ガス
4.7 電離ガス
4.8 ISMの構造
4.9 ダスト
4.10 渦巻構造
4.11 星形成
4.12 グローバルな星形成
4.13 化学進化
4.14 ガスの回転
4.15 タリー--フィッシャー関係
4.16 銀河系ハロー
4.17 銀河中心
第5章 不規則銀河,矮小銀河,低表面輝度(LSB)銀河
5.1 局所銀河群のメンバー
5.2 不規則銀河
5.3 早期型矮小銀河
5.4 星形成史
5.5 相互作用
5.6 相互関係
5.7 低表面輝度ディスク銀河
5.8 数と選択効果
5.9 過去の矮小銀河
第6章 活動銀河
6.1 AGNの発見
6.2 AGNの構造
6.3 電波銀河
6.4 シンクロトロン放射
6.5 ジェットと超光速運動
6.6 統一モデル
第7章 銀河団とクラスタリング
7.1 銀河の分布
7.2 リッチな銀河団
7.3 銀河団の質量
7.4 銀河団探査
7.5 銀河群
7.6 銀河間物質
7.7 宇宙の大規模構造
7.8 クラスタリング統計
7.9 速度場
第8章 銀河進化
8.1 過去の宇宙をふり返る
8.2 赤方偏移と距離
8.3 宇宙論モデル
8.4 ハッブルダイヤグラム
8.5 銀河のカラー,測光的赤方偏移,ライマンブレイク銀河(LBG)
8.6 銀河計数
8.7 夜空の明るさ
8.8 宇宙の星形成史
8.9 宇宙再電離と初代星
8.10 銀河形成理論
8.11 展望
付録 等級システム
A.1 等級
A.2 バンド
A.3 カラー
A.4 AB等級
A.5 絶対等級と距離指標
書評掲載案内
■『月刊 星ナビ』2014年9月号(P60)評者:原智子
正誤情報
2018.10.05 | errata78624_1-1.pdf |
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