書籍詳細:応用ミクロ計量経済学2

応用ミクロ計量経済学2

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  • 紙の書籍
定価:税込 6,380円(本体価格 5,800円)
在庫なし
発刊年月
2014.03(下旬刊)
ISBN
978-4-535-55762-8
判型
A5判
ページ数
328ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

ミクロ統計データを用いた研究とはどのようなもので、どのような分析手法が使われているか? 家計行動・企業行動・政治経済学篇。

目次

序章(北村行伸)



第1部 家計行動

第1章 低体重出生:原因と帰結(川口大司・野口晴子)

第2章 子供の成長パターン(北村行伸)

第3章 親の経済力が与える若年失業者への影響(坂本和靖)

第4章 開発途上国における家計消費の不平等と世帯主の年齢(黒崎卓・栗田匡相)

第5章 東京23区における固定資産税の新築住宅減額特例が住宅投資に与えた影響(行武憲史)



第2部 企業行動

第6章 政府出資事業における共同研究開発(岡田羊祐・櫛貴仁)

第7章 新規開業者の事業継続意欲(岡室博之・池内健太)

第8章 メガバンク合併が企業-銀行関係に及ぼす効果(植杉威一郎・内野泰助)

第9章 アジア諸国における食品産業への直接投資の技術伝播効果(櫻井武司・山本拓也)



第3部 政治経済学

第10章 知的財産権に関する行政裁判の実証分析(青木玲子・笹原彰)

第11章 インドの選挙と投票行動に関する計量分析(森悠子)