書籍詳細:米国リテール金融の研究

米国リテール金融の研究 消費者信用の歴史的発展過程

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  • 紙の書籍
定価:税込 3,630円(本体価格 3,300円)
在庫僅少
発刊年月
2014.04(上旬刊)
ISBN
978-4-535-55785-7
判型
A5判
ページ数
290ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

金融機関はなぜリテール金融に力を注ぐようになったのか、なぜ拡大できたのか、その影響の如何を米国の金融史の中に跡づける。

目次

序章 課題と構成



第1章 消費者信用の発生と割賦信用



第2章 商業銀行による消費者信用への進出



第3章 クレジットカードの出現と消費者信用



第4章 消費者信用から消費者向け銀行業への展開



第5章 リテール金融の台頭と金融再編成



終 章 現代におけるリテール金融

書評掲載案内

■2015.10.19『週刊 金融財政事情』第66巻第39号/評者:野崎浩成氏(京都文教大学教授)