書籍詳細:国家のなかの国家
国家のなかの国家 労働党政権下の労働組合・1964─70
- 紙の書籍
定価:税込 3,520円(本体価格 3,200円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
労働組合の社会的ウェイトの増大に伴って、国民経済の要請と組合利害との衝突、斉合的な経済計画と労働者自治との対立が大きく問題化している。本書はイギリス労働党政権と労働組合の関係に即して問題解明を試みる。
目次
1章 六四年の状況・ウィルスンとユニオンリーダー
2章 六四年の状況・労働のなかの人びと
3章 所得政策の初期
4章 所得政策の展開
5章 所得政策の終局
6章 生産性協約の登場
7章 生産性協約の普及
8章 生産性協約と抵抗の論理
9章 労使関係・改革の提案
10章 労使関係・改革の挫折
11章 政府と労働組合(上)
12章 政府と労働組合(下)
2章 六四年の状況・労働のなかの人びと
3章 所得政策の初期
4章 所得政策の展開
5章 所得政策の終局
6章 生産性協約の登場
7章 生産性協約の普及
8章 生産性協約と抵抗の論理
9章 労使関係・改革の提案
10章 労使関係・改革の挫折
11章 政府と労働組合(上)
12章 政府と労働組合(下)