書籍詳細:イギリス労使関係の変貌
イギリス労使関係の変貌
- 紙の書籍
定価:税込 6,600円(本体価格 6,000円)
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内容紹介
サッチャー保守党政権下のイギリス労使関係の変貌は驚くばかりであるが、本書は1960年代のイギリスにおける所得政策問題から出発し、70、80年代における問題の展開と帰結を実証的に追跡、分析した労作である。
目次
序 章
変貌するイギリス労使関係と「日英比較研究」
第1章
イギリスにおける所得政策の生成
第1節 イギリスにおける所得政策の生成
第2節 所得政策問題の基本構造
第2章
1960年代所得政策の展開
第1節 所得政策と生産性協定
第2節 所得政策と労働争議
第3章
労働組合に関する王立委員会
第1節 王立委員会の成立と転換
第2節 王立委員会の思想
第3節 王立委員会の報告
第4章
労使関係法案の挫折
第1節 労働党の労使関係改革案
第2節 労使関係法案の挫折
第3節 職場における闘争
終 章
展望
第1節 ネオ・コーポラティズムと「変革主体」
第2節 サッチャリズムと労使関係制度の変貌
変貌するイギリス労使関係と「日英比較研究」
第1章
イギリスにおける所得政策の生成
第1節 イギリスにおける所得政策の生成
第2節 所得政策問題の基本構造
第2章
1960年代所得政策の展開
第1節 所得政策と生産性協定
第2節 所得政策と労働争議
第3章
労働組合に関する王立委員会
第1節 王立委員会の成立と転換
第2節 王立委員会の思想
第3節 王立委員会の報告
第4章
労使関係法案の挫折
第1節 労働党の労使関係改革案
第2節 労使関係法案の挫折
第3節 職場における闘争
終 章
展望
第1節 ネオ・コーポラティズムと「変革主体」
第2節 サッチャリズムと労使関係制度の変貌