書籍詳細:国際人権法
国際人権法 人間の尊厳の尊重・確保と司法
- 紙の書籍
定価:税込 3,300円(本体価格 3,000円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2014.06(中旬刊)
- ISBN
- 978-4-535-52004-2
- 判型
- A5判
- ページ数
- 216ページ
- Cコード
- C3032
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内容紹介
グローバル化の時代における人間の尊厳を確保するために法律家は国際人権規約等をどう活用すべきかを鋭く問いかける。
目次
第1章 資本主義グローバリゼーションと規制緩和の潮流における日本の司法
第2章 国際人権法(国際人権規約)と司法改革――規制緩和の潮流の中で―
第3章 人間の誇り・人間らしく生きる権利――両手錠・腰縄付きによる連行
第4章 メルボルン事件と日本人の個人通報
第5章 国際化時代にわが国の刑事弁護人が外国の刑事事件にどのように関与していくか――ふたつの日本人外国裁判無罪評決・判決
第6章 戦争における人権侵害の回復を求めて
第7章 講義:憲法と条約
第8章 講義:国際人権規約と憲法
第9章 憲法13条と個人の尊厳の法理
第10章 国際人権規約を実効あるものに
第11章 国際人権規約を法廷の実践に――選択議定書批准早期実現のために
第12章 裁判における世界人権宣言の意義
第13章 弁護士・弁護士会の国際人権法務活動
第2章 国際人権法(国際人権規約)と司法改革――規制緩和の潮流の中で―
第3章 人間の誇り・人間らしく生きる権利――両手錠・腰縄付きによる連行
第4章 メルボルン事件と日本人の個人通報
第5章 国際化時代にわが国の刑事弁護人が外国の刑事事件にどのように関与していくか――ふたつの日本人外国裁判無罪評決・判決
第6章 戦争における人権侵害の回復を求めて
第7章 講義:憲法と条約
第8章 講義:国際人権規約と憲法
第9章 憲法13条と個人の尊厳の法理
第10章 国際人権規約を実効あるものに
第11章 国際人権規約を法廷の実践に――選択議定書批准早期実現のために
第12章 裁判における世界人権宣言の意義
第13章 弁護士・弁護士会の国際人権法務活動