書籍詳細:集団的自衛権容認を批判する
シリーズ:別冊法学セミナー
集団的自衛権容認を批判する
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定価:税込 1,540円(本体価格 1,400円)
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内容紹介
安倍内閣が強行する集団的自衛権の行使容認に対して、政治学、国際法学、憲法学、平和学の視点から、市民に向けて、問題点を明らかにする。
目次
第1章 安倍政権の改憲・軍事大国化構想の中の集団的自衛権……渡辺 治
第2章 国際法から見た集団的自衛権行使容認の問題点……山形英郎
第3章 集団的自衛権はどのように議論されてきたか――過去の議論と市民の役割……浦田一郎
第4章 東アジア平和秩序への道筋――ミリタリズムを批判・抑制する力……君島東彦
第5章 集団的自衛権の行使容認をめぐる最近の動向について――安保法制懇報告と政府「基本的方向性」を中心に……小沢隆一
第2章 国際法から見た集団的自衛権行使容認の問題点……山形英郎
第3章 集団的自衛権はどのように議論されてきたか――過去の議論と市民の役割……浦田一郎
第4章 東アジア平和秩序への道筋――ミリタリズムを批判・抑制する力……君島東彦
第5章 集団的自衛権の行使容認をめぐる最近の動向について――安保法制懇報告と政府「基本的方向性」を中心に……小沢隆一
書評掲載案内
■2014年10月12日付『しんぶん 赤旗』(評者:田中倫夫※記者)