書籍詳細:朝鮮韓国近現代史事典[第4版]
朝鮮韓国近現代史事典[第4版]
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内容紹介
朝鮮半島の動向を予想するうえで欠かせないと好評を博した「読む事典」の決定版。朴槿恵政権と金正恩体制、半島統一の展望を占う。
目次
第1章 外勢の侵略と民族運動 1860→1910
1 外勢の侵入と民乱
2 大院君の鎖国政策
3 門戸開放
4 開化勢力の成長
5 東学農民戦争と甲午改革
6 開化期の文化
7 植民地への道
8 独立協会・愛国啓蒙運動と義兵戦争
9 民衆文化の発展
第2章 日本帝国主義の支配と民族の抗戦 1910→1945
1 日帝侵略下の民族受難
2 3・1運動と大韓民国臨時政府の成立
3 帝国主義列強の対立
4 文化政治と民族運動の展開
5 民族抹殺政策と親日派
6 抗日武装独立闘争
7 社会主義運動
8 日帝統治下の労働運動
9 日帝統治下の農民運動と女性運動
10 日帝統治下の文化運動
第3章 民族分断と独裁体制の出発 1945→1961
1 米軍政と親日派の台頭
2 南単独政府(大韓民国)の樹立
3 朝鮮民主主義人民共和国の樹立
4 反民族行為特別調査委員会の挫折
5 朝鮮戦争と釜山政治波動
6 援助経済
7 李承晩独裁体制の構築
8 4月革命と第2共和国
9 民衆運動の高揚
10 北の社会主義建設
第4章 軍事独裁体制と民主化運動 1961→1979
1 5・16軍事独裁の開幕
2 民族の分裂と隷属の激化
3 経済開発と民衆収奪
4 北朝鮮の自主路線
5 デタントと朴政権の危機
6 維新独裁体制の樹立
7 維新体制下の民主化運動
8 70年代労働運動と農民運動
9 民族文化運動の形成
10 北朝鮮の主体思想確立
第5章 民主化運動と統一への模索 1979→1993
1 光州民主化運動と新軍部
2 6月抗争と第5共和国の没落
3 第6共和国の発足
4 産業構造の調整と独占資本の再編
5 80年代以降の労働運動と農民運動
6 80年代以降の学生運動と在野団体
7 北朝鮮の開放の動き
第6章 文民政治の発足と統一への展望 1993→2014
1 金泳三政権の成立と展開
2 世界経済の再編とIMF危機
3 「国民の政府」・金大中政権
4 社会と経済の変革
5 盧武鉉政権と南北融和
6 開放と孤立のはざまの金正日体制
7 李明博政権と金正日の死
8.統一のテバッ、朴槿恵政権 そして金正恩体制の発足
1 外勢の侵入と民乱
2 大院君の鎖国政策
3 門戸開放
4 開化勢力の成長
5 東学農民戦争と甲午改革
6 開化期の文化
7 植民地への道
8 独立協会・愛国啓蒙運動と義兵戦争
9 民衆文化の発展
第2章 日本帝国主義の支配と民族の抗戦 1910→1945
1 日帝侵略下の民族受難
2 3・1運動と大韓民国臨時政府の成立
3 帝国主義列強の対立
4 文化政治と民族運動の展開
5 民族抹殺政策と親日派
6 抗日武装独立闘争
7 社会主義運動
8 日帝統治下の労働運動
9 日帝統治下の農民運動と女性運動
10 日帝統治下の文化運動
第3章 民族分断と独裁体制の出発 1945→1961
1 米軍政と親日派の台頭
2 南単独政府(大韓民国)の樹立
3 朝鮮民主主義人民共和国の樹立
4 反民族行為特別調査委員会の挫折
5 朝鮮戦争と釜山政治波動
6 援助経済
7 李承晩独裁体制の構築
8 4月革命と第2共和国
9 民衆運動の高揚
10 北の社会主義建設
第4章 軍事独裁体制と民主化運動 1961→1979
1 5・16軍事独裁の開幕
2 民族の分裂と隷属の激化
3 経済開発と民衆収奪
4 北朝鮮の自主路線
5 デタントと朴政権の危機
6 維新独裁体制の樹立
7 維新体制下の民主化運動
8 70年代労働運動と農民運動
9 民族文化運動の形成
10 北朝鮮の主体思想確立
第5章 民主化運動と統一への模索 1979→1993
1 光州民主化運動と新軍部
2 6月抗争と第5共和国の没落
3 第6共和国の発足
4 産業構造の調整と独占資本の再編
5 80年代以降の労働運動と農民運動
6 80年代以降の学生運動と在野団体
7 北朝鮮の開放の動き
第6章 文民政治の発足と統一への展望 1993→2014
1 金泳三政権の成立と展開
2 世界経済の再編とIMF危機
3 「国民の政府」・金大中政権
4 社会と経済の変革
5 盧武鉉政権と南北融和
6 開放と孤立のはざまの金正日体制
7 李明博政権と金正日の死
8.統一のテバッ、朴槿恵政権 そして金正恩体制の発足