書籍詳細:現代租税法の原理
現代租税法の原理
- 紙の書籍
定価:税込 7,262円(本体価格 6,602円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
日本の税制は所得税から消費税および資産税へと負担比率が大きくシフトされようとしていて転換期にある。税制改革の例を素材として、現代租税法の原理の今日的位相を、上記3課税を中心に総合的・理論的に解明する。
目次
第1部 所得課税の法理
第1章 所得の法的概念の歴史的位相
第2章 事業所得の法的位相
─所得税法の理論問題(その1)
第3章 給与所得の法的位相
─所得税法の理論問題(その2)
第2部 消費課税の法理
第4章 消費税法の基本問題
─租税の公共性をめぐる法的問題の位相
第3部 資産課税の法理
第5章 資産課税の法理と租税制度をめぐる法理論的課題
第6章 資産課税の生理と病理
─現代土地税制の普遍性と特殊性
第1章 所得の法的概念の歴史的位相
第2章 事業所得の法的位相
─所得税法の理論問題(その1)
第3章 給与所得の法的位相
─所得税法の理論問題(その2)
第2部 消費課税の法理
第4章 消費税法の基本問題
─租税の公共性をめぐる法的問題の位相
第3部 資産課税の法理
第5章 資産課税の法理と租税制度をめぐる法理論的課題
第6章 資産課税の生理と病理
─現代土地税制の普遍性と特殊性