書籍詳細:健康および障害の評価

健康および障害の評価 WHO障害評価面接基準マニュアルWHODAS2.0

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,750円(本体価格 2,500円)
在庫あり
発刊年月
2015.06(上旬刊)
ISBN
978-4-535-98428-8
判型
B5判
ページ数
144ページ
Cコード
C3047
ジャンル

内容紹介

待望の日本語版マニュアル。国際比較可能な言語等価性、信頼性、妥当性、感受性の高い36項目。自己記入版セットは別売(頒価:9000円)

目次

序 文



略語および頭字語



Part 1 背 景



Chapter 1 はじめに

1.1 障害の評価はなぜ重要か

1.2 なぜ障害を評価する方法を開発するのか

1.3 WHODAS 2.0 とは何か

1.4 なぜWHODAS 2.0 を使用するのか

1.5 マニュアルの目的と構造



Chapter 2 WHODAS 2.0の開発

2.1 WHODAS 2.0 の開発における論理的根拠と概念的背景

2.2 WHO クオリティ・オブ・ライフ評価票との関係

2.3 WHODAS 2.0 の開発プロセス

2.4 WHODAS 2.0 の最終構造



Chapter 3 WHODAS 2.0の心理統計的特性

3.1 テスト?再テストの信頼性と内的一貫性

3.2 因子構造

3.3 変化に対する異文化間感度

3.4 項目反応特性

3.5 妥当性

3.6 一般の健常者集団における WHODAS 2.0



Chapter 4 WHODAS 2.0の使用法

4.1 WHODAS 2.0 のアプリケーション

4.2 WHODAS 2.0 のさらなる開発



Part 2 WHODAS 2.0の実施と採点に関する実務面



Chapter 5 WHODAS 2.0 実施と採点

5.1 WHODAS 2.0 およびその翻訳版の実施条件と実施手続き

5.2 WHODAS 2.0 の実施方法

5.3 WHODAS 2.0 使用の演習



Chapter 6 WHODAS 2.0の採点

6.1 WHODAS 2.0 集計得点

6.2 WHODAS 2.0 領域得点

6.3 WHODAS 2.0 の母集団の標準値

6.4 WHODAS 2.0 項目得点

6.5 WHODAS 2.0 における欠損値の処理



Chapter 7 各質問の詳述

7.1 質問A1 ?A5:人口統計情報および背景情報

7.2 質問D1.1 ?D1.6:6 領域

7.3 質問F1 ?F5:フェイスシート

7.4 質問H1 ?H3:難しさが及ぼす影響

7.5 質問S1 ?S12:短縮版の質問



Chapter 8 SPSSを使った全体得点の自動計算構文



Chapter 9 WHODAS 2.0を使用するための指針と練習

9.1 面接者版の詳述

9.2 印字表現

9.3 フラッシュカードの使用

9.4 質問の仕方

9.5 不明確な回答の明確化

9.6 データの記録

9.7 問題および解決策



Chapter 10 自己テスト

10.1 質問

10.2 自己テストの答え



WHODAS2.0 用語集

引用文献



Part 3 WHODAS 2.0の各版



36 項目・面接者版

36 項目・自己記入版

36 項目・代理人記入版

12 項目・面接者版

12 項目・自己記入版

12 項目・代理人記入版

12 + 24 項目・面接者版



フラッシュカード#1

フラッシュカード#2



訳者を代表して