書籍詳細:「健康食品」のことがよくわかる本
「健康食品」のことがよくわかる本
- 紙の書籍
- 電子書籍
定価:税込 1,760円(本体価格 1,600円)
紙の書籍・POD・アーカイブズの価格を表示しています。
電子書籍の価格は各ネット書店でご確認ください。
電子書籍の価格は各ネット書店でご確認ください。
在庫あり
紙の書籍のご購入
内容紹介
従来の特定保健用食品(トクホ)と異なる機能性表示食品が登場した。巷に氾濫する「いわゆる健康食品」とともに、その真実を暴く。
目次
まえがき
第一章 医薬品はどう安全なの?
性質を調べる
医薬品の安全性
薬理作用を調べる
吸収から排泄まで
効果を確認する
医薬品で副作用があったときには
医薬品の事例
◎事例1―サーチュイン活性化因子
◎事例2―市販後に副作用が明らかになって医薬品の登録が取り消されたソリブジン
◎事例3―ベンザブロック
第二章 食品が安全とは?
食品が安全とは?
リスク分析
HACCPとは?
リスク管理対策
いわゆる健康食品とは?
食品による健康被害の事例
◎事例1―スギヒラタケ
◎事例2―スターフルーツ
◎事例3―アマメシバ
◎事例4―ウコンと昆布
◎事例5―ピロリジジンアルカロイド
第三章 食品と医薬品の間に何があるの?
食品と医薬品の間にあるもの
日本の場合
オーストラリアの場合
カナダでは「ナチュラルヘルス製品」
欧州の場合
米国ではダイエタリーサプリメント
ダイエタリーサプリメント大国米国でおこったこと
海外から入ってくる食品で気をつけること
いわゆる健康食品による健康被害の事例
◎事例1―マヌカハニー
◎事例2―中国伝統薬中アリストロキア酸によるがん
◎事例3―エキナセアのアレルギー警告
◎事例4―イチョウ
◎事例5―エフェドラ
◎事例6―アカシア
◎事例7―個人輸入の危険性
第四章 食品の機能表示とはどういうもの?
欧州の場合
米国の場合
日本の場合
韓国の場合
消費者を誤解させる事例
◎事例1―たとえポジティブリストになっても消費者を誤解させる宣伝は可能
◎事例2―プレスリリースで誤解させる
◎事例3―根拠を調べるのはいかに難しいか
◎事例4―チョコレートで痩せる
◎事例5―過去の研究の亡霊
コラム:ココナツオイルの物語
終章 食品の機能とはそもそも何?
「健康食品」の正体
二つの提言
食品表示についての提言
監視計画
フランスのニュートリビジランスシステムと紅麹
あとがき
第一章 医薬品はどう安全なの?
性質を調べる
医薬品の安全性
薬理作用を調べる
吸収から排泄まで
効果を確認する
医薬品で副作用があったときには
医薬品の事例
◎事例1―サーチュイン活性化因子
◎事例2―市販後に副作用が明らかになって医薬品の登録が取り消されたソリブジン
◎事例3―ベンザブロック
第二章 食品が安全とは?
食品が安全とは?
リスク分析
HACCPとは?
リスク管理対策
いわゆる健康食品とは?
食品による健康被害の事例
◎事例1―スギヒラタケ
◎事例2―スターフルーツ
◎事例3―アマメシバ
◎事例4―ウコンと昆布
◎事例5―ピロリジジンアルカロイド
第三章 食品と医薬品の間に何があるの?
食品と医薬品の間にあるもの
日本の場合
オーストラリアの場合
カナダでは「ナチュラルヘルス製品」
欧州の場合
米国ではダイエタリーサプリメント
ダイエタリーサプリメント大国米国でおこったこと
海外から入ってくる食品で気をつけること
いわゆる健康食品による健康被害の事例
◎事例1―マヌカハニー
◎事例2―中国伝統薬中アリストロキア酸によるがん
◎事例3―エキナセアのアレルギー警告
◎事例4―イチョウ
◎事例5―エフェドラ
◎事例6―アカシア
◎事例7―個人輸入の危険性
第四章 食品の機能表示とはどういうもの?
欧州の場合
米国の場合
日本の場合
韓国の場合
消費者を誤解させる事例
◎事例1―たとえポジティブリストになっても消費者を誤解させる宣伝は可能
◎事例2―プレスリリースで誤解させる
◎事例3―根拠を調べるのはいかに難しいか
◎事例4―チョコレートで痩せる
◎事例5―過去の研究の亡霊
コラム:ココナツオイルの物語
終章 食品の機能とはそもそも何?
「健康食品」の正体
二つの提言
食品表示についての提言
監視計画
フランスのニュートリビジランスシステムと紅麹
あとがき