書籍詳細:ユークリッドと彼の現代のライバルたち
ユークリッドと彼の現代のライバルたち
- 紙の書籍
定価:税込 3,190円(本体価格 2,900円)
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内容紹介
ユークリッドの幾何学を中学生にどのように教えるべきか、ルイス・キャロルが演劇台本の形を借りて縦横に論じる。初の日本語全訳。
目次
前書き的な解説
1 ユークリッド
2 幾何学教育
3 ルイス・キャロル
4 ことばなど
5 この本はなぜ難しいのか――後書き的な訳書の独り言
6 謝辞
付録 『原論』の第1巻の命題一覧(キャロルの時代の教科書から)
第2版への序文
初版への序文
第1場
第2場
1 ユークリッドの教科書を使い続ける論理的な理由
2 現代のライバルたちを審査する手続き
3 作図題と定理を一緒にするか,分離させるか
4 直線の対に関係している命題のシラバス
5 プレィフェアの公理
6 重ね合わせの原理
7 ユークリッド第2巻の中で対角線を使わないこと
第1場
第2場 無限列を利用する方法による平行線の取り扱い:ルジャンドル
第3場 横断線が作る角を使って平行線を扱うこと:クーリー
第4場 等距離性による平行線の取り扱い:カスバートソン
第5場 直線の回転による平行線の取り扱い:ヘンリッチ
第6場 方向による平行線の取り扱い
1 ウイルソン
2 パース
3 ウイロック
第1場
1 その他の現代のライバルたち
2 ショブネー
3 ルーミス
4 モレル
5 レイノルズ
6 ライト
第2場
1 幾何学教育の改善のための協会のシラバス,1878年版
第3場
1 ウイルソンの「シラバス」――教科書
第1場
1 直線の対の扱い方
2 ユークリッドの作図
3 ユークリッドの証明
4 ユークリッドの書き方
5 直線と角についてのユークリッドの取り扱い方
6 現代のライバルたちが提案する省略,変更,そして追加
7 要約すると
付録1 トドハンターの論説
付録2 ド・モルガンの論説
付録3 表2についての証明
付録4 教科書間の対照表
1 ルジャンドル,カスバートソン,ヘンリッチ,ウイルソン,パース,ウイロック
2 ショブネー,ルーミス,シラバス教科書,モレル,レイノルズ,ライト
1 ユークリッド
2 幾何学教育
3 ルイス・キャロル
4 ことばなど
5 この本はなぜ難しいのか――後書き的な訳書の独り言
6 謝辞
付録 『原論』の第1巻の命題一覧(キャロルの時代の教科書から)
《ユークリッドと彼の現代のライバルたち》
第2版への序文
初版への序文
第1幕
第1場
第2場
1 ユークリッドの教科書を使い続ける論理的な理由
2 現代のライバルたちを審査する手続き
3 作図題と定理を一緒にするか,分離させるか
4 直線の対に関係している命題のシラバス
5 プレィフェアの公理
6 重ね合わせの原理
7 ユークリッド第2巻の中で対角線を使わないこと
第2幕
第1場
第2場 無限列を利用する方法による平行線の取り扱い:ルジャンドル
第3場 横断線が作る角を使って平行線を扱うこと:クーリー
第4場 等距離性による平行線の取り扱い:カスバートソン
第5場 直線の回転による平行線の取り扱い:ヘンリッチ
第6場 方向による平行線の取り扱い
1 ウイルソン
2 パース
3 ウイロック
第3幕
第1場
1 その他の現代のライバルたち
2 ショブネー
3 ルーミス
4 モレル
5 レイノルズ
6 ライト
第2場
1 幾何学教育の改善のための協会のシラバス,1878年版
第3場
1 ウイルソンの「シラバス」――教科書
第4幕
第1場
1 直線の対の扱い方
2 ユークリッドの作図
3 ユークリッドの証明
4 ユークリッドの書き方
5 直線と角についてのユークリッドの取り扱い方
6 現代のライバルたちが提案する省略,変更,そして追加
7 要約すると
付録
付録1 トドハンターの論説
付録2 ド・モルガンの論説
付録3 表2についての証明
付録4 教科書間の対照表
1 ルジャンドル,カスバートソン,ヘンリッチ,ウイルソン,パース,ウイロック
2 ショブネー,ルーミス,シラバス教科書,モレル,レイノルズ,ライト