書籍詳細:生命保険数理
シリーズ:アクチュアリー数学シリーズ
アクチュアリー数学シリーズ 5 生命保険数理
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定価:税込 3,080円(本体価格 2,800円)
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内容紹介
アクチュアリーの基礎となる生命保険の数学を、試験の要所などを中心に、豊富な演習問題とともに紹介する。
目次
第1章 現価計算と確定年金
1.1 数学の準備
1.2 保険会社の仕組み
1.3 確定年金
第2章 生命確率
2.1 生命表による生命確率
2.2 死力\mu_{x}による生命確率
第3章 保険料の算出
3.1 定期保険の保険料算出
3.2 生存保険と養老保険の一時払い保険料
3.3 生命年金
3.4 据置定期保険と据置生命年金
3.5 年払い保険料
3.6 累加、累減保険と生命年金
3.7 計算基数
3.8 終身契約
3.9 再帰式
3.10 生命年金現価の死亡確率、余命の確率密度関数を用いた表現
3.11 さまざまな保険と年金
3.12 営業保険料
3.13 保険料決定原理
第4章 責任準備金
4.1 過去法と将来法による責任準備金の算出
4.2 ファックラーの再帰式
4.3 危険保険料と貯蓄保険料
4.4 Thieleの微分方程式
4.5 チルメル式責任準備金
第5章 定常社会
5.1 定常社会における人口と死亡者数
5.2 定常社会と年金制度
第6章 多重脱退と就業-就業不能問題
6.1 多重脱退残存表
6.2 絶対確率とは
6.3 脱退力とは
6.4 脱退力と絶対脱退率
6.5 多重脱退に関する保険
6.6 就業-就業不能問題
第7章 連合生命
7.1 共存と最終生残者の生命確率
7.2 連合生命の条件付き生命確率
7.3 連合生命に関する年金と保険
第8章 契約の変更
8.1 解約返戻金
8.2 払い済み保険と延長保険
8.3 転換
8.4 保険料振替貸付
Appendix
A.1 【座談会】アクチュアリーのこれまでとこれから
A.2 演習問題解答
1.1 数学の準備
1.2 保険会社の仕組み
1.3 確定年金
第2章 生命確率
2.1 生命表による生命確率
2.2 死力\mu_{x}による生命確率
第3章 保険料の算出
3.1 定期保険の保険料算出
3.2 生存保険と養老保険の一時払い保険料
3.3 生命年金
3.4 据置定期保険と据置生命年金
3.5 年払い保険料
3.6 累加、累減保険と生命年金
3.7 計算基数
3.8 終身契約
3.9 再帰式
3.10 生命年金現価の死亡確率、余命の確率密度関数を用いた表現
3.11 さまざまな保険と年金
3.12 営業保険料
3.13 保険料決定原理
第4章 責任準備金
4.1 過去法と将来法による責任準備金の算出
4.2 ファックラーの再帰式
4.3 危険保険料と貯蓄保険料
4.4 Thieleの微分方程式
4.5 チルメル式責任準備金
第5章 定常社会
5.1 定常社会における人口と死亡者数
5.2 定常社会と年金制度
第6章 多重脱退と就業-就業不能問題
6.1 多重脱退残存表
6.2 絶対確率とは
6.3 脱退力とは
6.4 脱退力と絶対脱退率
6.5 多重脱退に関する保険
6.6 就業-就業不能問題
第7章 連合生命
7.1 共存と最終生残者の生命確率
7.2 連合生命の条件付き生命確率
7.3 連合生命に関する年金と保険
第8章 契約の変更
8.1 解約返戻金
8.2 払い済み保険と延長保険
8.3 転換
8.4 保険料振替貸付
Appendix
A.1 【座談会】アクチュアリーのこれまでとこれから
A.2 演習問題解答