書籍詳細:オープンダイアローグ
オープンダイアローグ
- 紙の書籍
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
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内容紹介
フィンランド発、急性期精神病に24時間以内にチームで介入し、対話中心で治療する実例とシステムを紹介した基本的テキストの決定版!
目次
序文——リン・ホフマン
はじめに——ヤーコ・セイックラ、トム・エーリク・アーンキル
イントロダクション——ネットワークとダイアローグについて
第1部
第1章 〈対話〉、それは専門家ネットワークとパーソナル・ネットワークのあいだ、あるいはそれぞれの内の境界に生まれる
第2章 ネットワーク・ミーティングを阻むもの
第2部
第3章 オープン・ダイアローグによる危機介入
第4章 未来を想定して不安をなくす対話法「未来語りのダイアローグ」(Anticipation Dialogues)
第5章 2つの対話、その異同、そして対話性について
第6章 〈対話〉はどのようにして苦悩を癒すのか
第3部
第7章 〈対話〉について、そして、応答の技法
第8章 〈対話〉を用いたネットワーク・ミーティングの有効性
第9章 さらなる研究と実践へ
エピローグーーエンパワメントに向けて
文献
訳者あとがき
はじめに——ヤーコ・セイックラ、トム・エーリク・アーンキル
イントロダクション——ネットワークとダイアローグについて
第1部
第1章 〈対話〉、それは専門家ネットワークとパーソナル・ネットワークのあいだ、あるいはそれぞれの内の境界に生まれる
第2章 ネットワーク・ミーティングを阻むもの
第2部
第3章 オープン・ダイアローグによる危機介入
第4章 未来を想定して不安をなくす対話法「未来語りのダイアローグ」(Anticipation Dialogues)
第5章 2つの対話、その異同、そして対話性について
第6章 〈対話〉はどのようにして苦悩を癒すのか
第3部
第7章 〈対話〉について、そして、応答の技法
第8章 〈対話〉を用いたネットワーク・ミーティングの有効性
第9章 さらなる研究と実践へ
エピローグーーエンパワメントに向けて
文献
訳者あとがき
書評掲載案内
■2016年12月11日付『毎日新聞』読書面(12面)「2016 この3冊」評者:内田麻里香氏
■2016年12月11日付『毎日新聞』読書面(13面)「2016 この3冊」評者:斎藤 環氏
■『臨床心理学研究』Vol.16 No.5 2016年9月号(P630) 評者:矢原隆行氏(広島国際大学医療福祉学部)
■2016年12月11日付『毎日新聞』読書面(13面)「2016 この3冊」評者:斎藤 環氏
■『臨床心理学研究』Vol.16 No.5 2016年9月号(P630) 評者:矢原隆行氏(広島国際大学医療福祉学部)