書籍詳細:ドイツ法研究
ドイツ法研究 歴史・現状・比較
- 紙の書籍
定価:税込 10,450円(本体価格 9,500円)
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内容紹介
著者の主要研究テーマであるドイツ法について、最新の論文を収録。研究者生活の節目にあたり、集大成を世に問う。
目次
1章 ナチス私法学の構図
2章 ウエーバーの「法の形式的合理性」概念の位置
3章 国籍・市民権・民族所属性──「人と国家の関係」の法的形象をめぐって
4章 ナチス法研究覚書
5章 ナチス司法点描──清水誠のドイツ法研究に寄せて
6章 ドイツにおける「統合」問題──国籍・ジェンダー・宗教
7章 ドイツ民法典第1条の含蓄
7章付論 法制度としての性別
8章 国際移住の法システム──ドイツ法とEU法を素材にして
9章 ナチズムと近代・近代法
10章 日本社会の法化──ドイツとの比較で
11章 氏名法について──ドイツと日本の比較法史的考察
11章付論 国家と家族──家族法における子の地位
12章 ドイツにおける戦後責任と戦後補償
12章付論 憲法と戦後責任──戦後50年・日本とドイツ
13章 ドイツにおける都市法制の形成過程
14章 ドイツにおける都市法の論理と歴史的発展
15章 ナチス民族法典の所有権規定
2章 ウエーバーの「法の形式的合理性」概念の位置
3章 国籍・市民権・民族所属性──「人と国家の関係」の法的形象をめぐって
4章 ナチス法研究覚書
5章 ナチス司法点描──清水誠のドイツ法研究に寄せて
6章 ドイツにおける「統合」問題──国籍・ジェンダー・宗教
7章 ドイツ民法典第1条の含蓄
7章付論 法制度としての性別
8章 国際移住の法システム──ドイツ法とEU法を素材にして
9章 ナチズムと近代・近代法
10章 日本社会の法化──ドイツとの比較で
11章 氏名法について──ドイツと日本の比較法史的考察
11章付論 国家と家族──家族法における子の地位
12章 ドイツにおける戦後責任と戦後補償
12章付論 憲法と戦後責任──戦後50年・日本とドイツ
13章 ドイツにおける都市法制の形成過程
14章 ドイツにおける都市法の論理と歴史的発展
15章 ナチス民族法典の所有権規定