書籍詳細:Q&Qの時代を生きる
Q&Qの時代を生きる 平和・非核への新たなる挑戦
- 紙の書籍
定価:税込 2,200円(本体価格 2,000円)
在庫なし
- 発刊年月
- 1995.11
- 旧ISBN
- 4-535-58195-9
- ISBN
- 978-4-535-58195-1
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 240ページ
- Cコード
- C3031
- ジャンル
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
戦争と平和が東西や南北関係といった「極」で説明される時代は終わった。平和への橋頭堡は民衆・自治体の創意・工夫で再構築されねばならない。一貫して非核・平和にこだわりつづけた著者の熱きメッセージ。
目次
序 章 戦後50年の沖縄
第1章 トライ・アンド・トライの精神で
1 私と平和運動
2 軍事的必要性か政治的配慮か
3 どうなるかではなく、どうするかの時代に
第2章 民衆の海に「極」の沈む時代の始まり
1 市民平和訴訟と平和に生きる権利
2 半世紀前の常識で考えていないか
3 民衆・自治体の国際活動の新たな意義
第3章 地域ぐるみの戦争不参加を保障
1 国益より民衆保護最優先の国際条約
2 「無防備地域」への攻撃を戦争犯罪として禁止
3 民衆の平和保障の方策検討を
第4章 自治体の平和政策はいま
1 非核自治体の平和政策の発展
2 “自治体を平和の拠点に”の大切な意味
第5章 地域から核と紛争のない「地域社会」へ
1 第二次大戦後の武力紛争の特徴
2 国連・PKOと日本の対応
3 「地域社会」と憲法9条
第1章 トライ・アンド・トライの精神で
1 私と平和運動
2 軍事的必要性か政治的配慮か
3 どうなるかではなく、どうするかの時代に
第2章 民衆の海に「極」の沈む時代の始まり
1 市民平和訴訟と平和に生きる権利
2 半世紀前の常識で考えていないか
3 民衆・自治体の国際活動の新たな意義
第3章 地域ぐるみの戦争不参加を保障
1 国益より民衆保護最優先の国際条約
2 「無防備地域」への攻撃を戦争犯罪として禁止
3 民衆の平和保障の方策検討を
第4章 自治体の平和政策はいま
1 非核自治体の平和政策の発展
2 “自治体を平和の拠点に”の大切な意味
第5章 地域から核と紛争のない「地域社会」へ
1 第二次大戦後の武力紛争の特徴
2 国連・PKOと日本の対応
3 「地域社会」と憲法9条