書籍詳細:アメリカの資本蓄積と社会保障
アメリカの資本蓄積と社会保障
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定価:税込 3,630円(本体価格 3,300円)
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内容紹介
財貨・労働市場が過剰となる一方、多数が基本的ニーズに不足する現代の「分裂」。米国の経済不均衡の淵源をたどり解消策を探る。[2017年度アメリカ経済史学会賞受賞]
目次
第1部 アメリカにおける資本蓄積と所得分配
第1章 戦後経済学の主要命題――予備的考察
第2章 アメリカにおける資本蓄積と所得分配――1945~2015年
第3章 資本蓄積の現代的領域――T・ピケティ、R・ゴードン、W・ボーモル
第4章 「余剰」の経済学
第2部 社会保障
第5章 アメリカの社会保障制度――年金・医療・貧困対策プログラム
第6章 オバマケア――医療保険制度改革
第7章 戦後アメリカにおける普遍的所得保障――「家族支援計画」(FAP)不成立の経緯
第3部 代替的所得保障――ベーシックインカムの可能性
第8章 普遍的所得保障の思想的系譜――予備的考察
第9章 ベーシックインカム
文献
索引
第1章 戦後経済学の主要命題――予備的考察
第2章 アメリカにおける資本蓄積と所得分配――1945~2015年
第3章 資本蓄積の現代的領域――T・ピケティ、R・ゴードン、W・ボーモル
第4章 「余剰」の経済学
第2部 社会保障
第5章 アメリカの社会保障制度――年金・医療・貧困対策プログラム
第6章 オバマケア――医療保険制度改革
第7章 戦後アメリカにおける普遍的所得保障――「家族支援計画」(FAP)不成立の経緯
第3部 代替的所得保障――ベーシックインカムの可能性
第8章 普遍的所得保障の思想的系譜――予備的考察
第9章 ベーシックインカム
文献
索引