書籍詳細:最新 EU経済入門
最新 EU経済入門 迷走するマーストリヒト後の欧州
- 紙の書籍
定価:税込 1,980円(本体価格 1,800円)
在庫なし
- 発刊年月
- 1995.09
- 旧ISBN
- 4-535-55032-8
- ISBN
- 978-4-535-55032-2
- 判型
- A5判
- ページ数
- 168ページ
- Cコード
- C3033
- ジャンル
- 難易度
- テキスト:初級
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内容紹介
「単一通貨を持つ政治統合体」を目指し、東欧・北欧をも含む巨大連邦を構想するEU。しかし経済格差や民族紛争など、統合の絆を断ち切る種は尽きない。拡大と分裂の内なる矛盾に悩む欧州連合の姿を、鮮やかに描き出す。
目次
0序章:復活か最後の審判か、EUの1996年
1解体に向かう欧州通貨制度
2どこへ行く、独仏枢軸
3脱ERM後の英国とイタリア
4欧州版「地方の時代」
5欧州委員会の特異体質
6閣僚理事会と特異体質
~軍配はいずれに?~
7アメリカ式財政肥大化の道
8拡大するEU
9終わりに:「一つの欧州」の夢は遠く
1解体に向かう欧州通貨制度
2どこへ行く、独仏枢軸
3脱ERM後の英国とイタリア
4欧州版「地方の時代」
5欧州委員会の特異体質
6閣僚理事会と特異体質
~軍配はいずれに?~
7アメリカ式財政肥大化の道
8拡大するEU
9終わりに:「一つの欧州」の夢は遠く