書籍詳細:経済学入門
シリーズ:日評ベーシック・シリーズ(経済)
経済学入門
- 紙の書籍
- 電子書籍
定価:税込 2,200円(本体価格 2,000円)
紙の書籍・POD・アーカイブズの価格を表示しています。
電子書籍の価格は各ネット書店でご確認ください。
電子書籍の価格は各ネット書店でご確認ください。
在庫あり
紙の書籍のご購入
内容紹介
経済学を初めて学ぶ大学1年生向けの入門書。経済学の基本的な考え方を使って、ミクロとマクロの経済の動きをどう理解するか。
目次
はしがき
第1章 経済学とはどんな学問か?
1.1 経済学の定義
1.2 社会的分業と市場メカニズム
1.3 市場メカニズムの基盤と限界
1.4 マクロ経済学
第2章 経済全体の諸活動と市場の均衡
2.1 経済活動
2.2 需要曲線と供給曲線
2.3 市場の力と市場均衡
第3章 需要・供給曲線のシフトと市場間のコーディネーション・
3.1 需要曲線のシフト
3.2 供給曲線のシフト
3.3 市場の連関と派生需要
第4章 需要と供給の弾力性
4.1 需要の価格弾力性
4.2 需要の価格弾力性を決める要因
4.3 供給の価格弾力性
第5章 便益、費用、経済厚生
5.1 需要曲線と便益
5.2 供給曲線と費用
5.3 経済厚生とその最大化
第6章 所得分配と独占
6.1 経済政策と所得再分配
6.2 支払意欲と便益:分配の視点から
6.3 独占力
6.4 独占に対する対処
第7章 外部性と公共財
7.1 市場の失敗と外部性
7.2 外部性とその図解
7.3 外部性の内部化
7.4 公共財
7.5 公共財とその分類
7.6 公共財の民間供給とただ乗り
第8章 情報の非対称性とゲーム理論
8.1 契約前の情報の非対称性
8.2 契約後の情報の非対称性
8.3 ゲーム理論
8.4 囚人のジレンマ
8.5 ナッシュ均衡
8.6 終わりに
第9章 国内総生産と付加価値
9.1 はじめに
9.2 国内総生産(GDP)という概念
9.3 フローとストック
9.4 名目GDPと実質GDP
9.5 物価水準
9.6 財の生産の集計
9.7 付加価値
第10章 三面等価の原則
10.1 国民経済計算と三面等価の原則
10.2 経済循環
10.3 GDPと三面等価の原則
10.4 国内総所得とその処分
10.5 在庫投資
10.6 価格の硬直性と数量調整
第11章 消費と乗数効果
11.1 総需要と消費
11.2 ケインズ型消費関数
11.3 乗数過程
11.4 乗数過程に関するその他のトピック
第12章 投資と金融政策
12.1 設備投資
12.2 投資の限界効率表
12.3 利子率と債券価格
12.4 金融政策と公開市場操作
12.5 ゼロ金利制約と非伝統的金融政策
第13章 集計的総需要曲線
13.1 ミクロの需要曲線とマクロの総需要曲線
13.2 集計的総需要曲線と貨幣
13.3 貨幣とその機能
13.4 総需要曲線と実質資産効果
13.5 利子率効果
13.6 集計的総需要曲線のシフト
13.7 ゼロ金利制約と総需要曲線
第14章 労働市場と集計的総供給曲線
14.1 財・サービスの生産と生産関数
14.2 労働市場とその均衡
14.3 労働市場の均衡と長期総供給曲線
14.4 短期の総供給曲線
第15章 バブル崩壊とその後の日本経済の経験
15.1 日本経済の経験とマクロ経済学による説明
15.2 バブルの発生
15.3 バブルの崩壊と財政金融政策
15.4 景気循環への対策と経済構造変化への対策
15.5 不良債権問題
15.6 金融危機とデフレ
15.7 金融危機とゼロ金利制約
15.8 ゼロ金利制約とデフレの発生
索引
第1章 経済学とはどんな学問か?
1.1 経済学の定義
1.2 社会的分業と市場メカニズム
1.3 市場メカニズムの基盤と限界
1.4 マクロ経済学
第2章 経済全体の諸活動と市場の均衡
2.1 経済活動
2.2 需要曲線と供給曲線
2.3 市場の力と市場均衡
第3章 需要・供給曲線のシフトと市場間のコーディネーション・
3.1 需要曲線のシフト
3.2 供給曲線のシフト
3.3 市場の連関と派生需要
第4章 需要と供給の弾力性
4.1 需要の価格弾力性
4.2 需要の価格弾力性を決める要因
4.3 供給の価格弾力性
第5章 便益、費用、経済厚生
5.1 需要曲線と便益
5.2 供給曲線と費用
5.3 経済厚生とその最大化
第6章 所得分配と独占
6.1 経済政策と所得再分配
6.2 支払意欲と便益:分配の視点から
6.3 独占力
6.4 独占に対する対処
第7章 外部性と公共財
7.1 市場の失敗と外部性
7.2 外部性とその図解
7.3 外部性の内部化
7.4 公共財
7.5 公共財とその分類
7.6 公共財の民間供給とただ乗り
第8章 情報の非対称性とゲーム理論
8.1 契約前の情報の非対称性
8.2 契約後の情報の非対称性
8.3 ゲーム理論
8.4 囚人のジレンマ
8.5 ナッシュ均衡
8.6 終わりに
第9章 国内総生産と付加価値
9.1 はじめに
9.2 国内総生産(GDP)という概念
9.3 フローとストック
9.4 名目GDPと実質GDP
9.5 物価水準
9.6 財の生産の集計
9.7 付加価値
第10章 三面等価の原則
10.1 国民経済計算と三面等価の原則
10.2 経済循環
10.3 GDPと三面等価の原則
10.4 国内総所得とその処分
10.5 在庫投資
10.6 価格の硬直性と数量調整
第11章 消費と乗数効果
11.1 総需要と消費
11.2 ケインズ型消費関数
11.3 乗数過程
11.4 乗数過程に関するその他のトピック
第12章 投資と金融政策
12.1 設備投資
12.2 投資の限界効率表
12.3 利子率と債券価格
12.4 金融政策と公開市場操作
12.5 ゼロ金利制約と非伝統的金融政策
第13章 集計的総需要曲線
13.1 ミクロの需要曲線とマクロの総需要曲線
13.2 集計的総需要曲線と貨幣
13.3 貨幣とその機能
13.4 総需要曲線と実質資産効果
13.5 利子率効果
13.6 集計的総需要曲線のシフト
13.7 ゼロ金利制約と総需要曲線
第14章 労働市場と集計的総供給曲線
14.1 財・サービスの生産と生産関数
14.2 労働市場とその均衡
14.3 労働市場の均衡と長期総供給曲線
14.4 短期の総供給曲線
第15章 バブル崩壊とその後の日本経済の経験
15.1 日本経済の経験とマクロ経済学による説明
15.2 バブルの発生
15.3 バブルの崩壊と財政金融政策
15.4 景気循環への対策と経済構造変化への対策
15.5 不良債権問題
15.6 金融危機とデフレ
15.7 金融危機とゼロ金利制約
15.8 ゼロ金利制約とデフレの発生
索引