書籍詳細:エナジー・エコノミクス[第2版]
エナジー・エコノミクス[第2版] 電力システム改革の本質を問う
- 紙の書籍
定価:税込 3,080円(本体価格 2,800円)
在庫僅少
紙の書籍のご購入
内容紹介
変化に富む電力産業を的確に捉えて、経済学の思考枠組みにのせて、政策へのインプリケーションを導き出していくためのテキスト。
目次
第1章 誰のための改革か――問題の所在
第2章 電気の生産と流通
第3章 相互連結―効率的な発電のスケジュール
第4章 相互連結のインセンティヴ
第5章 相互連結の一般理論―系統の給電システムの解明
第6章 「電場」による電力需要の形成と固定費の回収
第7章 小売市場の価格形成
第8章 発送電分離(アンバンドリング)は合理的か
第9章 需要関数と発電コスト:分析のツール
第10章 限界費用料金の帰結:消費者余剰と収支均衡
第11章 再生可能エネルギーの社会的コスト
第12章 アンバンドリングの病理―治癒可能か
第2章 電気の生産と流通
第3章 相互連結―効率的な発電のスケジュール
第4章 相互連結のインセンティヴ
第5章 相互連結の一般理論―系統の給電システムの解明
第6章 「電場」による電力需要の形成と固定費の回収
第7章 小売市場の価格形成
第8章 発送電分離(アンバンドリング)は合理的か
第9章 需要関数と発電コスト:分析のツール
第10章 限界費用料金の帰結:消費者余剰と収支均衡
第11章 再生可能エネルギーの社会的コスト
第12章 アンバンドリングの病理―治癒可能か